2002年7月25日 |
スーパー耐久シリーズ2002第5戦
CMSC山形 小川日出生/伊藤勝一組、波乱を耐え抜き3位でフィニッシュ!!
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小川日出生/伊藤勝一組(山形)クラス2 |
スーパー耐久シリーズ2002第5戦「第9回十勝24時間レース」が、7月19日(金)〜21日(日)北海道河西郡更別村の「十勝インターナショナルスピードウェイ」で開催され、CMSC山形の小川日出生/伊藤勝一選手組(ランサーエボリューションVII)が、車両トラブルやレース中断といった波乱のレースを耐え抜き、クラス2の3位に入る健闘を見せました。 晴れ間は覗くものの曇空のまま、20日(土)午後3時に24時間の決勝レースがスタートしました。予選でクラス2の3番手となったCMSC山形の小川/伊藤選手組は、序盤でクラス2の2位を一時走行するなどの快走を見せましたが、6時間経過後に車両トラブルによりクラス順位を2つ落としての4位となり、クラストップから9周遅れとなる苦しい展開。予選でクラス2の4番手となったCMSC山形の小宮選手組*(ランサーエボリューションVI)もクラス2の3位〜4位付近を走行、クラストップから6周離される展開となりました。その後、2台とも順位を上げるのは叶わず、そのまま10時間が経過しました。11時間目を目前とした時点で濃霧のため赤旗中断。レースは第1パートと第2パートの合計で争われることになりました。第1パートの結果は、CMSC山形の小川/伊藤選手組が243周を走破し、クラス2の3位で総合15位。CMSC山形の小宮選手組*は221周を走破し、クラス2の4位で総合21位。クラストップを快走する中谷選手組(ランサーエボリューションVII)の253周からは10周以上離される結果となりました。 この結果、シリーズポイントで小川/伊藤選手組はクラス2の4位から3位に浮上。CMSC山形の小宮選手組*も6位から同点4位に浮上しました。次戦からは熾烈なポイント争いが予想されるだけにCMSC選手の活躍を期待したいですね。 |
小宮延雄選手組(山形)クラス2
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第1戦 5位、第2戦 4位、第3戦 R、第4戦 6位、
第5戦 4位(写真) |
●スーパー耐久シリーズ2002 第5戦までのシリーズポイント(全8戦有効) |
<クラス2> | ||
順位
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チーム
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Point
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1
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中谷明彦組 |
85
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2
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吉田寿博組 |
73
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3
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小川日出生(CMSC山形)/伊藤勝一組(CMSC山形) |
48
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4
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三上和美組 |
39
|
4
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小宮延雄組*(CMSC山形) |
39
|
6
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大橋正澄組 |
28
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・・・
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12
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小暮吉則組(CMSC栃木) |
1
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*注 スーパー耐久シリーズ規定ではチームは、シリーズ登録された車両(番号)とAドライバーの氏名によって特定されます。CMSCニュースではJ・Y・パク選手(Aドライバー)と同じチームであるCMSC山形の小宮延雄(Bドライバー)組として表記しております。 |
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