2003年7月30日更新 |
スーパー耐久シリーズ2003第5戦
CMSC山形 小川日出生選手/伊藤勝一選手組が、
十勝24時間を制す!!
村田信博選手(栃木)/サトウカイチ選手(座間)組が3位に!!
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小川日出生監督兼選手(山形)/伊藤勝一選手(山形) クラス2 |
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村田信博選手(栃木)/サトウカイチ選手(座間) クラス2 |
スーパー耐久シリーズ2003第5戦「第10回十勝24時間レース」が、7月20日(日)〜21日(月)北海道帯広市の「十勝インターナショナルスピードウェイ」で開催され、CMSCからは2台が参加。CMSC山形の小川日出生監督兼選手/伊藤勝一選手組*(三菱ランサーエボリューションVIII)が、並み居る強豪を打ち破って24時間レースを見事に制し、この十勝24時間レース4回目の優勝となる快挙を成し遂げました。また、CMSC栃木&CMSC座間ジョイントチームの村田信博選手(CMSC栃木)/サトウカイチ選手(CMSC座間)組(三菱ランサーエボリューションVII)も3位となる健闘を見せました。 真夏の北海道のイベントとして恒例となった「十勝24時間レース」。今回のスターティンググリッドはクラスは関係なく、獲得ポイント順にグリッドが与えられ、村田信博選手(CMSC栃木)/サトウカイチ選手(CMSC座間)組は27番グリッド、CMSC山形、小川日出生監督兼選手/伊藤勝一選手組は29番グリッドと34台の決勝出走台数中、後方からのスタートを強いられることになりました。 ■トラブルを見事に克服 次戦第6戦は、9/6〜7に山口県MINEサーキットでの開催。シリーズポイント争いも白熱してきており、CMSC選手達の活躍に目が離せませんね。 |
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■ 伊藤勝一選手(CMSC山形)のコメント
24時間ゴールの時は、小川監督がマシンをドライブし涙のチェッカー。皆で手をたたき握手をして喜び合いました。24時間応援してくれたファンの方や手伝ってくれた方にも、本当に感謝しています。RSオガワチームにとって最高の日を迎えられて、とても嬉しかったです。」 |
●スーパー耐久シリーズ2003 シリーズポイント(全8戦中7戦有効) |
<クラス2> | |||
順位
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No.
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チーム
|
Point
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1
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2
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吉田 寿博組 |
82
|
2
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11
|
中谷 明彦組 |
73
|
3
|
57
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大橋 正澄組 |
45
|
4
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20
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小川日出生(CMSC山形)/伊藤勝一(CMSC山形)組* |
38
|
5
|
5
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村田信博(CMSC栃木)/サトウカイチ(CMSC座間)組* |
30
|
5
|
22
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村山 智之組 |
30
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・・・
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9
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20
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伊藤勝一(CMSC山形)組* (Aドライバー:植松忠雄雄選手) |
15
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10
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20
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伊藤勝一(CMSC山形)組* (Aドライバー:橋澤宏選手) |
14
|
14
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14
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朝倉 貴志(CMSC栃木)組 |
4
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*スーパー耐久シリーズ規定ではチームは、シリーズ登録された車両(番号)とAドライバーの氏名によって特定されます。CMSCニュースではCMSC選手名にて表記しております。 No.20のCMSC山形チームはAドライバー変更のため、規定によりドライバー変更以前のポイントが累計されません。 ポイント基準は以下の通りです。 ■得点基準(クラス毎)
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