2004年7月1日 |
スーパー耐久シリーズ2004第4戦
CMSC山形の小川日出生選手/福山英朗組が
波乱のサバイバル戦を制し、クラス2で優勝!!
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小川日出生選手(山形)/福山英朗選手(山形) クラス2 |
スーパー耐久シリーズ2004第4戦「MINE 500kmレース」が、6月26日(土)〜27日(日)山口県美祢市の「MINEサーキット」で開催され、CMSC山形の小川日出生選手/福山英朗組(三菱ランサーエボリューションVIII)が波乱のサバイバル戦を見事に制し、クラス2で優勝を飾りました。 クラス2に9台参加のうちCMSCからは2台。MINEサーキットは、コースは中低速中心のテクニカルコースで、小さいカーブが多いのが特徴で雨が降れば波乱の起きやすいサーキット。今シーズンは天候に恵まれていないスーパー耐久シリーズですが、今回も雨に翻弄される展開となり波乱が起きる結果となりました。 ■コースインのタイミングで明暗が分かれた予選 ■波乱のサバイバル戦となった決勝 スーパー耐久シリーズも中盤戦となり、第5戦は恒例の夏の一大イベント「十勝24時間レース」が8月7〜8日に開催されます。昨年優勝を飾ったCMSC山形の小川組をはじめCMSC勢の活躍に期待したいですね。 |
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■ 優勝した小川日出生選手兼監督のコメント(CMSC山形、会長)
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