CMSC ROGO

2005年5月19日

スーパー耐久シリーズ2005第2戦

CMSC栃木 村田信博選手組が3位フィニッシュ!

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村田信博選手(栃木) ST2クラス
第1戦 5位、第2戦 3位(写真)



 スーパー耐久シリーズ2005第2戦「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」が、5月14日(土)〜15日(日)三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」(1周5.807km)で開催され、CMSCからは3台が参加。第1戦で最後尾スタートながら5位フィニッシュを遂げたCMSC栃木の村田信博組(三菱ランサーエボリューションVII)が今回も快走を見せ、ピット1ストップ作戦で3位フィニッシュ、シリーズポイントランキングでも4位に浮上しました。

 ST2クラス(2001〜3500cc、4WD)に13台のうちCMSCからは3台が参加。14日(土)に行われた予選は、うす曇りながらマシンには絶好のコンディション。第1戦の予選ではクラッシュによる最後尾スタートとなったCMSC栃木の村田信博組(三菱ランサーエボリューションVII)は、今回はその速さを発揮し、2分17秒564でクラス3番手を獲得。第1戦6位フィニッシュとなったCMSC栃木の細野智行選手/朝倉貴志選手/朝倉宏志選手組(三菱ランサーエボリューションVII)が、2分19秒184でクラス6番手。第1戦4位フィニッシュのCMSC山形、小川日出生監督兼選手/福山英朗選手組(三菱ランサーエボリューションVIII)は、2分20秒040でクラス8番手からの決勝スタートとなりました。

■CMSC選手組、今回も3台とも6位以内に
 決勝は曇天、雨も心配される状況の中でスタートが切られました。予選3位からスタートでWADA Q選手とコンビを組むCMSC栃木の村田選手組は、ピッットイン回数を1回とし上位に迫る作戦をとるものの前走車も同じ1ストップ作戦。レース中盤戦で若干の雨も落ちる状況ながらもドライコンディション、大きな波乱もなく膠着したレース展開となりました。その中で、上位を狙って快走を続ける村田選手組でしたが、一歩及ばすに3位でフィニッシュ。シリーズランキングでは4位に浮上する結果となりました。

 クラス8番手からのスタートとなった小川/福山選手組。サインエリアで指揮を執る小川監督の願いの通りに順位を上げる挽回を見せ、5位でフィニッシュ。クラス6番手スタートのCMSC栃木の細野/朝倉/朝倉選手組は6位でフィニッシュ。CMSC勢は今回も3台とも6位以内でフィニッシュしました。

 激戦のスーパー耐久シリーズ、次戦第3戦はインターバルも短く5月29日(日)MINEサーキットで開催されます。CMSC勢への応援よろしくお願いいたします。


小川日出生監督兼選手/福山英朗選手組(山形) ST2クラス

細野智行選手/朝倉貴志選手/朝倉宏志選手(栃木) ST2クラス

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第1戦 4位、 第2戦 5位(写真)
写真左上:小川日出生選手、左下:福山英朗選手
第1戦 6位、 第2戦 6位(写真)
写真右上:細野智行選手、左上:朝倉貴志選手、左下:朝倉宏志選手


■大会での1コマ

「遊園地に遊びに来たのではありません。S耐応援です」とCMSC岐阜のメンバー(鈴鹿南ゲートにて) 手前左から、三園孝さん、浅野博孝会長、伊藤順子さん、山諸慎吾さん、後ろ3名は全日本ダートラ栗本利也ファミリー

CMSC山形小川会長夫人(左)とCMSC浜松の西川美佳さん
西川さんは以前全日本ダートラに出場、今も鈴鹿の某レースに参戦とか。今日はCMSC山形のお手伝い
左から'04チャレンジカップレース部門3位でCMSC栃木のメカニック担当、添田正さん、
真ん中がドライバーのCMSC栃木、朝倉宏志選手、
右がチーム監督の川口法行CMSC栃木会長

ピットウォークタイムのCMSC栃木、細野組揃い踏み

13号車のY.HINOKI選手(左)、CMSC栃木の村田選手(中)、WADA Q選手(右)
レースクィーンは只今ストレート上に出張中

ピットウォークタイム、カメラ小僧&オヤジはストレート上で
レースクィーンを熱写中

CMSC島根のメンバーがCMSC山形チームをお手伝い
左から島根の三宅直さん、岡本春生さん、
CMSC山形の小川会長をはさんで岩城充己さん
スタート前グリッド上でのCMSC山形の小川選手兼監督
やはり囲まれるのは美女のほうがいいかも?
エアジャッキを操作するCMSC栃木の添田正さん
4輪一発ジャッキアップでタイヤチェンジ






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