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| 2005年10月6日 |
スーパー耐久シリーズ2005第7戦
CMSC山形 小川日出生選手/福山英朗選手組が
ＳＴ２クラスで３位表彰台を獲得！
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小川日出生選手(山形)/福山英朗選手(山形) ST2クラス |
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| スーパー耐久シリーズ2005第７戦「SUGOスーパー耐久レース」が、１０月１日（土）〜２日（日）宮城県柴田郡村田町の「スポーツランドＳＵＧＯ」(1周3.704km)で４００ｋｍレース（１０８周）として開催され、CMSCからは３台が参加。予選６番手から浮上してきたCMSC山形、小川日出生監督兼選手／福山英朗選手組（三菱ランサーエボリューションIX）が残り４周で３位を奪取。今季２度目となる３位表彰台を獲得しました。 １日（土）のグリッド予選、小雨の降るウェットコンディションから雨が止んでラインが乾き始めるという刻々と変化する路面状況の中で、ギリギリまで待ってアタックをしたCMSC栃木、村田信博選手組（三菱ランサーエボリューションIX）が１分３５秒５３７でクラス４番手。CMSC山形、小川日出生監督兼選手／福山英朗選手組が１分３６秒７２９でクラス６番手。CMSC栃木の細野智行選手/朝倉貴志選手/朝倉宏志選手組（三菱ランサーエボリューションVＩI）が、１分３６秒７６３でクラス７番手とＳＴ２クラス後方からのスタートとなりました。 ■上位陣の脱落を尻目に快走をみせた小川/福山選手組 決勝の天候は、霧雨も降った曇り。スタート時点で路面はドライコンディション。クラス６番グリッドからスタートとした小川/福山選手組は、今回もＲＳオガワ流のタフネスさで、上位陣がトラブルで沈んでいく中でじわじわと上位に上がってくる快走。予選７番手から追い上げ３位を走っていたCMSC栃木の細野/朝倉兄弟組を、残り４周でオーバーテイクし３位を奪取。そのまま順位を守りきってフィニッシュ。第３戦以来２度目となる３位表彰台を獲得しました。そしてシリーズランキングでは４位返り咲きとなりました。 CMSC栃木の細野/朝倉兄弟組は惜しくも小川/福山選手組にかわされて４位。CMSC栃木の村田選手組は、３位を走行も９７周目にマシントラブルでリタイアとなりました。 いよいよ最終戦となる第８戦は、１１月１９日〜２０日に栃木県の「ツインリンクもてぎ」での開催。最終決戦は熾烈な戦いが予想されています。CMSC選手達に熱いエールを送りましょう！ |
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細野智行選手/朝倉貴志選手/朝倉宏志選手(栃木) ST2クラス |
村田信博選手(栃木) ST2クラス |
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第1戦 6位、第2戦 6位、第5戦 9位、第6戦 R、第7戦 4位(写真）
写真右上：細野智行選手、左上：朝倉貴志選手、左下：朝倉宏志選手 |
第1戦 5位、第2戦 3位、第3戦 6位、第4戦 5位、第5戦 8位、
第6戦 優勝、第7戦 R(写真） |
| ●スーパー耐久シリーズ2005シリーズポイント(全8戦有効) |
| <ST２クラス> | |||
| 順位 | No. | チーム | Point |
| 1 | 2 | 吉田 寿博組 | 125 |
| 2 | 11 | 中谷 明彦組 | 106 |
| 3 | 63 | 樋口 統也組 | 86 |
| 4 | 20 | 小川日出生(CMSC山形)組 | 73 |
| 5 | 13 | 村田 信博(CMSC栃木)組 | 61 |
| 6 | 6 | 冨桝 朋広組 | 32 |
| 7 | 26 | 朝倉 貴志(CMSC栃木)組 | 24 |
| 7 | 30 | 赤鮫オヤジ組 | 24 |
| 9 | 57 | カルロス本田組 | 20 |
| 10 | 51 | 鶴間裕一組 | 8 |
| *スーパー耐久シリーズ規定ではチームは､シリーズ登録された車両(番号)とAドライバーの氏名によって特定されます｡CMSCニュースではチームのCMSC選手名を代表して表記しております｡ポイント基準は以下の通りです。 ■得点基準(クラス毎)
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