2006年11月9日 |
'06JAFカップオールジャパンジムカーナ
CMSC愛知・馬場和三郎選手がSCクラス3位を獲得!
馬場和三郎選手(愛知) SCクラス |
3位(写真) '06全日本ジムカーナ選手権シリーズ8位 |
各地区代表と全日本選手権出場者による「'06JAFカップオールジャパンジムカーナ/'06JMRC全国オールスタージムカーナ WINMAX CUPジムカーナ in F」が、11月5日(日)に岡山県新見市の「備北サーキット」にて開催され、CMSCからは4台が参加。SCクラスで、CMSC愛知・馬場和三郎選手(三菱ランサーエボリューションVI)が見事3位を獲得しました。 ■全国ジムカーナ選手による一年に一度の祭典 SCクラス6台参加のうち、'06全日本ジムカーナ選手権シリーズ8位のCMSC愛知・馬場和三郎選手が参加。1stトライで3番手につけ、期待がかかった午後の2ndトライでは、路面温度も好条件となり0.3秒ほどタイムアップしましたが、そのままの順位で3位となりました。 N4クラス28台参加のうち、CMSCから2台が参加。'06JAF中国ジムカーナ選手権N4シリーズ2位でほぼ地元と云えるCMSC島根・濱田真也選手(三菱ランサーエボリューションVI)は前半の外周コースでタイムが伸びず21位。遠方からの参加となった'06JAF東北ジムカーナ選手権N4クラスシリーズチャンピオンのCMSC仙台・佐藤英樹選手(三菱ランサーエボリューションVIII)は2本とも終盤の360度フルターンに失敗し27位となりました。 SA1クラス20台参加のうち、やはり遠方から参加となった'06JAF東北ジムカーナ選手権SA1クラスシリーズチャンピオンのCMSC青森・工藤昇選手(三菱ミラージュ)は15位となりました。 |
※'06JAFカップオールジャパンジムカーナ/'06JMRC全国オールスタージムカーナ出場資格 1.'06全日本ジムカーナ選手権シリーズの各クラスの上位入賞者3名 2.'06各地区・地方選手権シリーズの各クラスの上位入賞者3名 3.'06各地区のJMRC選抜戦上級シリーズの各クラスの上位入賞者2名 4.'06各地区のJMRC選抜戦その他シリーズの各クラスの上位入賞者1名 5.オーガナイザーの申請に基づき、JAFが審査の上、認められた者 |
濱田真也選手(島根)N4クラス
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佐藤英樹選手(仙台)N4クラス
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21位(写真)
'06JAF中国ジムカーナ選手権シリーズ2位 |
27位(写真)
'06JAF東北ジムカーナ選手権シリーズチャンピオン |
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工藤昇選手(青森)SA1クラス
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15位(写真)
'06JAF東北ジムカーナ選手権シリーズチャンピオン |
■大会での1コマ | ||
備北サーキット1コーナーからのコース(Bコース)全景。中国自動車道北房ICから東へ約5kmの山の中。当日は爽やかな秋晴れとなりました。 |
CMSC青森・工藤昇選手(右)は弘前から陸路自走で13時間かけて備北に到着。左はサービス兼往復交代ドライバーの助っ人、CMSC青森・下山功太さん。 |
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今大会オフィシャル参加のCMSC島根事務局長・神田昌明さん(左)。愛知県参加選手のサポートにやってきたCMSC愛知・飯田和夫さん(右)。お互いCMSC全国大会で顔を合わせているので、すぐに分かったそうです。 |
7番ポスト右がCMSC島根事務局長・神田昌明さん。 |
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今季、全日本SA3クラスチャンピオンとなった川脇一晃選手(中)は、チャンピオンカー売却先となる井上賢二選手(右)とWエントリーするも全日本枠選手のWエントリー不可規定のため”辞退”。左は全日本N3チャンピオンの田原憲選手。 |
表彰式にて中国地区名アナウンサーの西元直行さん(中)。左は藤田直廣大会会長(JMRC中国運営委員長)。右は水田耕作大会副会長。 |
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JAFカップは文字通りカップが優勝者のみに与えられました。写真はSC表彰式。優勝・谷森雅彦選手(中)、2位・尾崎誠治選手(左)、3位・CMSC愛知・馬場和三郎選手(右)。 |
地区別JMRC対抗戦は関東(中:N2優勝・黒岩誉広選手)が優勝、2位中部(左:川村徹JMRC中部ジムカーナ会長)、3位近畿(右:高木文錫JMRC近畿ジムカーナ部会長)の順となりました。参加援助金をふるまった中部は2連覇ならず! |
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