CMSC ROGO

2007年6月28日

'07全日本ダートトライアル選手権第5戦

CMSC群馬・荒井信介選手(SA2クラス)が今季2勝目!
SA2クラスでCMSCが1-2-3を達成


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荒井信介選手(CMSC群馬) SA2クラス
第1戦 優勝、第2戦 2位、第3戦 2位、第4戦 2位、第5戦 優勝(写真)

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山野光司選手(CMSC千葉) N3クラス
岩田賀嗣選手(CMSC群馬) SA2クラス
第1戦 3位、第2戦 R、第3戦 11位、第4戦 2位、
第4戦 2位(写真)

第3戦 9位、第4戦 12位、第5戦 2位(写真)

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川崎勝己選手(CMSC広島) N3クラス
北島広実選手(CMSC千葉) SA2クラス
第1戦 10位、第2戦 8位、第3戦 6位、第4戦 7位、
第5戦 3位(写真)

第1戦 2位、第2戦 優勝、第3戦 優勝、第4戦優勝、
第5戦 3位(写真)

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河内渉選手(CMSC広島) Dクラス
第1戦 優勝、第2戦 2位、第3戦 3位、第4戦 2位、
第5戦 2位(写真)



 '07全日本ダートトライアル選手権第5戦「THUNDERS DIRTTRIAL」が、6月24日(日)京都府京都市右京区の「コスモスパーク」にて開催され、CMSC選手24名がエントリー。SA2クラスで開幕戦優勝のCMSC荒井信介選手(三菱ランサーエボリューションIX)が、ここ数戦の雪辱を果たす今季2勝目を飾りました。N3クラスでは2〜7位、SA2クラスでは1〜3位をCMSC勢が独占と今回も激戦区でのCMSC勢の活躍が光りました。

■CMSC勢が今回も3部門で上位を占める活躍!
 当日の天候は雨。路面は終日ウェットコンディションとなり、全日本ダートトライアル初開催のコースでもあることから非常に難しい状況での戦いとなりました。

 激戦区N3クラスに24台エントリーのうちCMSCから11台が参加。第4戦2位のCMSC千葉・山野光司選手が1本目痛恨のスピンで下位に沈むも、2本目に大幅タイムアップを果たし見事に2位を獲得。3位には今季待望の表彰台となったCMSC広島・川崎勝己選手。4位には今季着実に成績を挙げているCMSC福島・谷津良嗣選手、5位にCMSC神奈川・影山浩一郎選手、6位に第2戦・第4戦優勝のCMSC大阪・吉村修選手、7位にCMSC福島・星盛政選手と2〜7位をCMSC選手が独占となりました。

 新たな激戦区となったSA2クラスに20台エントリーのうちCMSCから7台が参加。開幕戦優勝以来、ここ3戦連続2位となっていたCMSC群馬・荒井信介選手は1本目で堂々のトップタイム。2本目も滑りやすいコンディションを巧みにこなし見事に1本目の自己ベストタイムを更新、トップタイムで今季2勝目を飾りました。2位にはCMSC群馬・岩田賀嗣選手が2本目でジャンプアップし殊勲の表彰台。前戦まで3連勝のCMSC千葉・北島広実選手が3位とCMSC選手が1〜3位を独占しました。

 Dクラスに16台エントリーのうちCMSCから4台が参加。昨季チャンプのCMSC広島・河内渉選手は惜しくも2位、4位にはCMSC広島・和田俊昭選手、6位に第3戦・第4戦優勝のCMSC長野・宮入友秀選手となりました。

 今回もCMSC選手が活躍を見せてくれた第5戦。次戦第6戦は7月15日(日)に栃木県黒磯市の「丸和オートランド那須」で開催されます。次戦も各クラスシリーズ上位を狙うCMSC選手の活躍に期待しましょう!!


■ SA2クラスで今季2勝目を挙げた荒井信介選手(CMSC群馬)
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今季2勝目を挙げた
荒井信介選手(CMSC群馬)



「シリーズ後半への大事な1戦で優勝でき大変うれしく思っています。シリーズポイントも1位に肉薄し残り3戦が非常に楽しみになってきました。大雨の中、うまくコース取りができたこととADVANタイヤの路面とのマッチングが良かった事が勝利につながったと思います。サスペンションを新しいクスコラリー用に変更もしました。次戦丸和も気合いを入れて走ります。各CMSC支部の皆さんも一緒にダートラに参加しましょう。また応援もよろしくお願いします」


谷津良嗣選手(福島) N3クラス 影山浩一郎選手(神奈川) N3クラス 吉村修選手(大阪) N3クラス
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第1戦6位、第2戦9位、第3戦2位、
第4戦3位、第5戦4位(写真)

第2戦15位、第3戦16位、第4戦14位
第5戦5位(写真)

第1戦4位、第2戦優勝、第3戦4位、
第4戦優勝、第5戦6位(写真)

星 盛政選手(福島) N3クラス 堀口剛義選手(神奈川) N3クラス 赤羽政幸選手(栃木) N3クラス
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第1戦13位、第2戦23位、第3戦12位、
第4戦12位、第5戦7位(写真)

第1戦16位、第2戦10位、第3戦22位、
第4戦15位、第5戦10位(写真)

第1戦2位、第2戦3位、第3戦8位、
第4戦4位、第5戦12位(写真)

堀内 涼選手(千葉) N3クラス 矢本裕之選手(大阪) N3クラス 島部 亨選手(札幌) N3クラス
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第1戦14位、第2戦14位、第3戦13位、
第4戦23位、第5戦14位(写真)

第1戦26位、第2戦18位、第3戦23位、
第5戦15位(写真)

第1戦19位、第3戦20位、
第5戦20位(写真)

平田朋也選手(長野) N1クラス 田上正彦選手(岐阜) SA2クラス 櫛田正文選手(岐阜) SA2クラス
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第1戦11位、第3戦11位、第4戦12位、
第5戦15位(写真)

第1戦14位、第2戦5位、第3戦14位、
第4戦6位、第5戦8位(写真)

第1戦3位、第2戦3位、第3戦3位、
第4戦3位、第5戦9位(写真)

三枝重光選手(岐阜) SA2クラス スマイリーナガヤマ選手(神奈川) SA2クラス 堀井朋延選手(岐阜) SC3クラス
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第1戦22位、第2戦4位、
第5戦11位(写真)

第1戦R、第2戦7位、第3戦15位、
第4戦17位、第5戦12位(写真)

第2戦10位、第5戦14位(写真)

和田俊昭選手(広島) Dクラス 宮入友秀選手(長野) Dクラス 山田ひとみ選手(岐阜) Dクラス
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第1戦8位、第2戦8位、第3戦4位、
第4戦5位、第5戦4位(写真)

第1戦2位、第2戦3位、第3戦優勝、
第4戦優勝、第5戦6位(写真)

第1戦13位、第2戦4位、第3戦8位、
第4戦4位、第5戦10位(写真)



■大会での1コマ

開会式。挨拶はJMRC近畿・運営委員長の上村賢司大会組織委員長。「当地は初の全日本ダートトライアル選手権開催。あいにくの雨で...。頑張って下さい」

開会式。左からCMSC栃木・赤羽政幸選手、CMSC神奈川・スマイリーナガヤマ選手、CMSC岐阜・櫛田正文選手、CMSC岐阜・堀井朋延選手、その右にCMSC長野・宮入友秀選手。

CMSC長野・平田朋也選手(右)は同じ長野県のSC2クラス・酒井洋二選手(右)とパドックを隣り合わせにしてもらいました。

CMSC札幌・島部亨選手(右)は前戦地元北海道のスナガワは下のお子さんの運動会の参観の為欠席。そのお陰で奥様から今回遠征出場OKが出ました。今秋JAFカップがこの地であるので、何としても事前に走りたかったからだそうです。左はN2クラスで3連勝した同じ札幌在住の原宴司選手。

CMSC大阪初代会長の杉本達也さんはオフィシャルのパドック委員長として参加。

ギャラリーではなく選手がコースの走りを見守っているところです。

左のCMSC岐阜・堀井朋延選手は昨年のSA2クラスから今年はSC3クラスに。右は逆に昨年SC3クラスから今年はSA2クラスに移行したCMSC岐阜・三枝重光選手。実は堀井選手が昨年の三枝選手の車を買い、三枝選手は新たにナンバー付車両を製作しました。昼の慣熟歩行にて。

Dクラス惜しくも2位のCMSC広島・河内渉選手(左)。Dクラスは、2勝したCMSC長野・宮入友秀選手と今回優勝の三上悟選手との上位3名のポイント争いが熾烈です。右は同じく広島グループのSC3クラス優勝の梶岡悟選手。指で順位を表しています。

SA2クラスは1〜3位をCMSCが独占。左2番目から2位CMSC群馬・岩田賀嗣選手、優勝CMSC群馬・荒井信介選手、3位CMSC千葉・北島広実選手。こちらもポイント争いが激戦です。

SA2クラス殊勲の2位を挙げたCMSC群馬・岩田賀嗣選手(右)、左は父君の同じくCMSC群馬・岩田恒広さん。全日本出場経験も多く良き指導者です。






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