CMSC ROGO

2007年10月4日

【2007太白Super300国際自動車競走大会】

CMSC山形・堀田誠選手/阪口良平選手/小川日出生選手組、
S耐番外編の韓国イベントでSTクラス2の2位(総合3位)を獲得!

Photo

現地写真届き次第掲載いたします(上記はS耐第2戦時写真)
堀田誠選手/阪口良平選手/小川日出生選手(山形) STクラス2

STクラス2−2位<総合3位>


 9月29日(土)〜30日(日)、韓国で初のFIA国際公認サーキットとなる「テベック・レーシングパーク・インタナショナル・サーキット」(1周2.35km)でオープニングイベント「2007太白Super300国際自動車競走大会(Taebaek International Super 300 in KOREA)」が開催され、日本からのスーパー耐久シリーズ参加チーム12台と地元韓国の3台の合計15台が参加。STクラス2に4台参加のうち、CMSCからはCMSC山形・堀田誠選手/阪口良平選手/小川日出生選手組(#30:三菱ランサーエボリューション)が参加しました。

 本大会は、韓国・太白(テベック)市にリニューアルオープンした韓国初のFIA国際公認サーキットのオープニングイベントにスーパー耐久シリーズ参戦チームが招聘されたもので、今後のスーパー耐久シリーズの1戦に加えることも検討されている準国際格式のイベント。スーパー耐久の競技規則を基本としたレース形態で、技術規則は日韓双方で調整を図ったものが導入され、300km(128周)の耐久レースとして開催されました。


■CMSC山形組、予選はクラス2位(総合3位)
 公式予選は、1回目(Aドライバー予選)はクラス3位(総合6位)に。2回目(Bドライバー予選)では、過去韓国のレースシリーズに参戦し人気もあるCMSC山形・阪口良平選手が渾身のアタックを見せ総合2番手タイムをマーク。それによりクラス2位(総合3位)を獲得しました。

■CMSC山形組、格上クラス1車両も交えて激しいトップ争いを展開
 クラス2番手からスタートしたCMSC山形・堀田誠選手/阪口良平選手/小川日出生選手組は、序盤にクラストップとなる総合2位を奪取。またピットインの合間にレースリーダーとなる快走も見せました。その後も格上のクラス1車両も交えての激しいトップ争いを展開。最終的にはクラス2位(総合3位)を獲得しました。なお、総合優勝は影山正美選手組の日産フェアレディZ (STクラス1)。STクラス2の優勝は新井敏弘組のスバルインプレッサとなりました。

 日本へ戻ってきてからの次回スーパー耐久シリーズ第6戦は10月27日(土)〜28日(日)に宮城県柴田郡村田町の「スポーツランドSUGO」にて500kmレースとして開催されます。この勢いに乗る地元CMSC山形勢(#20阪口良平選手/小川日出生選手組、#30堀田誠組)の活躍に期待しましょう!









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