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ＪＲ博多駅ビル屋上に「鉄道神社」なるものがあるというので、「サーキットパーク恋の浦」に行く前に立ち寄りました。なぜかその参道で九州ワインの試飲会が行なわれていました。

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「鉄道神社」です。手前は九州の地図をかたちどったモニュメント。

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博多駅ビル屋上から西方面。あいにくの天気で、どんよりガスっていました。日曜日天気はどうも雨の予報。外れることを祈るばかり。

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「サーキットパーク恋の浦」は福岡県福津市渡（わたり）にあります。その渡漁港です。

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渡漁港の北、ちょうど写真の前方、小高い緑の山あたりに「サーキットパーク恋の浦」があります。

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渡漁港では「よっちゃん祭り」なるものが行なわれていました。

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「サーキットパーク恋の浦」は高低差のあるダイナミックなコースが売りです。赤土っぽく雨が降るとぬたぬた。２駆は登りでスタックするかも。

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一番奥のコーナーからは玄界灘がばっちり視界に入ります。決勝はこの下りと登りの両方がありましたが、下り走行中の選手には玄界灘どう見えるのでしょうか？見ている余裕はない？！

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パドックからスタート、ゴールがちょうど良く間近に見えます。

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公開練習日の朝。全日本ダートトライアル最終戦開催地「テクニックステージタカタ」の佐々木社長（左）とＣＭＳＣ広島の岩根つもる会長が仲良くコース視察。

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岩根さんは今年から藤田直廣さんに代わってＪＭＲＣ中国の運営委員長の重責を担うことになりました。

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そこに往年の全日本ダートラ選手、ＣＭＳＣ群馬の登坂均さんが懐かしさのあまり、割って入って来ました。

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更に慣熟歩行中のＤクラスディフェンディングチャンピオン・谷田川敏幸選手が加わりました。

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写真をＣＭＳＣホームページに掲載することを知った慣熟歩行中の後続選手関係者が次々と立ち止まり団子になり、「はいチーズ！」となった次第です。

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写真撮影後は各々慣熟歩行を再開しました。登坂さんはＳＡ２クラスの林軍市選手（左）とＣＭＳＣ岐阜・田上正彦選手に、この下りコーナーはどう攻めるべきか伝授していました。

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高知県出身のＣＭＳＣ広島・和田俊昭さんは生の初カツオをまるまる１匹宅配便で持ってきて、公開練習終了後カツオのたたきを作り、選手・関係者に振舞いました。まずはカツオの解体から。

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３枚におろした後、さらに背と腹を分けてカツオブロック４本が出来上がり。

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カツオのたたきはわらで焼くのが一番美味しいとのことです。

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火加減がちょうど良く、たたきが出来上がり。

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かつおのたたきは食べ応えがあるよう厚めに切るのが美味しさを引き立たせるコツ。

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今回は「塩たれ」で行きます。焼き終わった後適当に焼き塩を振り掛けます。

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薬味はみょうが、なまわさび、にんにく。一切れごとにお好みに合わせて乗せていきます。

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「カツオのたたき」ができあがったころ、においをかぎつけたＣＭＳＣ千葉のヨレヨレトモキ選手（左）がご相伴に預かりにやってきました。和田さん！ご馳走様でした。大変おいしゅうございました。

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開会式後のドラバーズブリーフィングでは星野競技長から入念な競技説明。

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3番ポストのオフィシャル。コースにはさまれた崖の上。

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3番ポストは第１ヒートは競技車の泥、第2ヒートは競技車の砂ほこりを浴びる危険なポジションでした。

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メディアも撮影はコース脇の細い土手の上。左がコースで右ははるか下にギャラリー駐車場。ＪＡＦスポーツの田代康さんは移動のたびに足がすくんだそうです。

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そのギャラリー駐車場に広島から視察の西本直行さん（赤シャツ）が到着。

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玄界灘に向かって走るＣＭＳＣ青森の大西康弘選手

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ギャラリー席に向かって走るＣＭＳＣ千葉の北島広実選手。

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遠く北海道北見市からお嬢様と九州まで遠征の大平邦夫さん。仲良しのＣＭＳＣ岐阜・北村和浩選手の応援とのこと。次の北海道スナガワでは北村選手のパドックにカニ、ホタテをたっぷり用意するとのこと。小生も遠慮せず、ずうずうしく楽しみにしています。

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同じく北海道からはＣＭＳＣ道北の木戸達三さんが第1戦同様、ＰＮ２クラス出場のＣＭＳＣ道北・鎌田卓麻選手のサービスを務めていました。左は鎌田選手の全日本ダートトライアル出場をサポートする栗原オート企画の栗原社長。

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ＣＭＳＣ岐阜の松原実さん。昨年はＪＡＦ中部ダートトライアル選手権５クラスチャンピオン。全日本はＣＭＳＣ岐阜・北村和浩選手のサービス参加。

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ＣＭＳＣ岐阜・櫛田正文選手の車。エボ９なのにバンパはエボ８．しかも真ん中のスリーダイヤなし。壊れやすいので新品はもったいないと、もともとスリーダイヤがない中古バンパをどこからか買ってきて取り付けたそうです。

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Ｎ２クラス出場のＣＭＳＣ岐阜・角皆昭久選手。第１ヒート終了後余念なくメンテナンスに集中。その甲斐あって３位表彰台！

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第１ヒート終了後転倒リタイヤ車を引き上げるパワーシャベル車。実は運転は主催クラブ・ラスカル代表、今回組織委員長の中村善浩さん。

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第１ヒート終了後の慣熟歩行。いつもながら元気のいい選手が駆け足で慣熟歩行開始。

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ほとんどの選手は地面を見ながらゆっくりの慣熟歩行です。

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ＣＭＳＣ福島・星盛政選手（右）とＣＭＳＣ京都・矢本裕之選手（左）とはパドックを一緒にしている仲良しです。今回成績も仲良くＮ２クラス７位（星選手）と８位（矢本選手）でした。

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前からＣＭＳＣ福岡・山本厚選手、ＣＭＳＣ栃木・赤羽政幸選手、ＣＭＳＣ岐阜・田上正彦選手。３人はこれ以上接近することなく黙々と慣熟歩行を続けていました。その甲斐あって山本選手はＳＡ２クラス７位、赤羽選手はＮ２クラス優勝、田上選手はＳＡ２クラス４位。

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一番前はＣＭＳＣ岐阜・奥村直樹選手。慣れないＦＲ車でスピン、最下位に終りました。

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ＣＭＳＣ福岡・岩下幸広選手（左）は前日公開練習で転倒。車はかなりのダメージでしたが徹夜で修復。決勝に間に合いましたが転倒で少し腰が引け、地元でＳＣ２クラス９位は不本意。

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ＣＭＳＣ道北・鎌田卓麻選手。第１ヒート終了後の慣熟歩行。ひたすら地面を見てＰＮ２クラス優勝！

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ＣＭＳＣ本部・田口勝彦選手はマイナートラブルでなかなか２本まともに走ることができず、背中のワニが泣いています。

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４年連続チャンピオンのＣＭＳＣ岐阜・北村和浩選手は期待を裏切らず、今年も２連勝。

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試合終了後のＣＭＳＣ千葉の平塚忠博選手（ＳＣ２クラス２位）（一番左）とＣＭＳＣ福岡の選手・左から山本厚選手、会長の上原吉就選手(ＳＣ２クラス１０位)、江川博選手（Ｄクラス４位）原竹知二選手（Ｎ２クラス１６位）、岩下幸広選手。

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ＰＮ１クラス表彰式。左から２位上野倫広、優勝内藤聡、３位川島秀樹、４位鳥居晴彦、５位永田誠の各選手。

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ＰＮ２クラス。左から２位ＣＭＳＣ福島・佐藤秀昭、優勝ＣＭＳＣ道北・鎌田卓麻、３位須田行雄、４位河石淳（欠席）、５位矢野洋一郎の各選手。

13-3 [20140420_513_3_8660_sg]

Ｎ１クラス。左から２位森田英文、優勝山本悠太、３位坂井義浩、４位橋本英樹、５位竹本幸広、６位松井正嗣の各選手。

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Ｎ２クラス。左から２位黒木陽介、優勝ＣＭＳＣ栃木・赤羽政幸、３位ＣＭＳＣ岐阜・角皆昭久、４位ＣＭＳＣ福岡・馬場一裕、５位ＣＭＳＣ福岡・岸山信之,６位北條倫史の各選手。

13-5 [20140420_513_5_8672_sg]

ＳＡ１クラス。左から２位岡田晋吾、優勝山崎利博、３位ＣＭＳＣ仙台・稲葉幸嗣、４位ＣＭＳＣ長野・飯島千尋、５位大田智喜、６位水野喜文の各選手。

13-6 [20140420_513_6_8675_sg]

ＳＡ２クラス。左から２位ＣＭＳＣ群馬・荒井信介、優勝ＣＭＳＣ岐阜・北村和浩、３位ＣＭＳＣ福岡・鈴木信地郎、４位ＣＭＳＣ岐阜・田上正彦、５位ＣＭＳＣ青森・大西康弘、６位ＣＭＳＣ千葉・北島広実の各選手。

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ＳＣ１クラス。左から２位田口都一、優勝児島泰、３位福山重義、４位大西雅也、５位ＣＭＳＣ長野・坂田一也、６位西尾忠の各選手。

13-8 [20140420_513_8_8683_sg]

ＳＣ２クラス。左から２位ＣＭＳＣ千葉・平塚忠博、優勝ＣＭＳＣ兵庫・吉村修。３位梶岡悟、４位ＣＭＳＣ福岡・橋本和信、５位上村智也、６位磯貝雄一の各選手。

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Ｄクラス。左から２位ＣＭＳＣ長野・宮入友秀、優勝谷田川敏幸、３位炭山義昭、４位ＣＭＳＣ福岡・江川博、５位ＣＭＳＣ広島・河内渉、６位浜田隆行の各選手。