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<提供・撮影>  CMSC(本部)須賀・近藤  

2014(h26).6/15(日)、競技会。輪島市門前モータースポーツ公園/石川県輪島市。
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□('14.6)2014年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦
ダートスプリント in 門前


1.高山まで
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門前まで片道550kmの長旅です。横浜の自宅を自宅を6月12日(木)の夜11時に出て、中央高速を松本ICで降りて下道で高山を目指しました。今年も「村の駅アルプスの郷」で朝を迎えました。
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途中梓湖の奈川渡ダムのダム上の道路を通過します。いつもは見ないのですが、ダムの下を覗いてみました。目がくらくら、ダムの底に吸い込まれそうになりました。
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安房トンネルにまっすぐ行かず、湯に浸かるため乗鞍高原に向かう途中です。野生のサル親子がお出迎え。
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定番の乗鞍高原にある共同湯「せせらぎの湯」で朝の一風呂。白濁した硫黄泉はあとあともぽかぽか。
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乗鞍高原からは上高地乗鞍林道で白骨温泉経由で安房トンネル・平湯を目指しました。
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白骨温泉です。車の先の左側かやぶき門の向こう側のがけ下に共同湯があります。
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高山宮川朝市です。年中無休。朝6時から昼12時まで営業。ここではここ数年、谷口稔子さんの店で赤かぶきざみ漬と大根きざみ漬を買うことにしています。
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高山上三之町の古い町並みです。
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上三之町では、これまたここ数年必ず立ち寄る土産屋さんの親父さんと、記念写真を撮りながらしばし立ち話。
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お昼は「朴葉ずし」を頂きました。朴葉が殺菌効果あり、中のご飯は酢飯。昔の人の弁当を長持ちさせる知恵でしょう。具はマスでした。とっても香ばしくおいしかったこと。
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2.白川郷
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白川郷(岐阜県)は隣の五箇山(富山県)とあわせ、ユネスコの世界文化遺産に指定されています。写真は白川郷を一望に見渡せる見晴台からの全景です。
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こんな写真がパンフレットに良くお目にかかります。
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見晴台を下って次に合掌造りの家々を間近に見ましょう。
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ちょうど田植えが終わり、稲の緑とかやぶきの茶色が目に優しく入ってきます。
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合掌造りの家々は今では民宿かみやげ物屋になっています。
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かかしが歓迎してくれました。右のかかし2体の間がちょうど人一人空けたスペースになって、うまく記念写真に納まりました。
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マンホールのふたもこの通り特注です。マンホールのふたは各自治体が作るので結構その町の特徴のあるデザインになっています。おかげでマンホールのふたの写真コレクターが増えてるようです。 
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3.金沢 加賀料理
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13日(金)夕刻金沢に到着。その日は加賀料理を堪能しました。お店の名前は「城下」。「じょうか」と読みます。
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お店が金沢城近くなので「城下」と思いましたが、ご主人の名前が「城下=しろした」だから、2つを掛け合わせて名付けたそうです。
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では、この日の「加賀料理」をご紹介します。まずは先付けの「ソラマメ・ゴマ豆腐」。白と緑の色のバランスがいいですね。日本料理は目でも食べます。
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次に、刺身はカツオ、エビ、ハマチの3点盛り。
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のどぐろの煮付け。のどぐろは赤ムツ科の白身魚です。結構アブラ身でこってりしています。横浜から予約したのでご主人がアップグレードしてくれました。
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笹寿司。酢飯のご飯には今では貴重な食材のクジラのきざみが混ぜられています。薄味なので笹のかたわらのきゃらぶきと交互に召し上がってください。
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わかめと茗荷の酢の物。白いのは地元加賀野菜「太きゅうり」のかぶらむき。
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ごぼうとホタルイカのかき揚げ。
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最後に香りの良い鮎ご飯に味噌汁に漬物。味噌汁の具は先ほどの太きゅうりのかぶらむきの残りの中身の輪切りでした。
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料理は一品ずつ出てくるので、ご主人とおしゃべりしながら加賀料理を堪能した約1時間半のコースでした。
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4.金沢散策
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金沢といえば「兼六園」。兼六園といえば「徽軫(ことじ)灯篭」。観光客は誰でも必ず写真に収めます。兼六園のシンボルとしてよく知られる2本脚の灯は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもの。形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われています。二股の脚は元々同じ長さでしたが、何かの原因で折れてしまい、石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。
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金沢一番の繁華街「香林坊」のすぐ西側に位置する長町武家屋敷跡。江戸時代にタイムスリップ。家陰から忍者が出てきそう。
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「にし茶屋街」。金沢城の西にあるのでそう呼ばれています。金沢には3箇所の残っている茶屋街のひとつ。昼間は何の変哲もありませんが、日暮れとともに変貌するのは、京都の祇園のミニ版です。
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計(かぞえ)町茶屋街」。金沢城の東側、浅野川の左岸沿いにある茶屋街です。車1台がやっと通れるところを、昼間なので無理やり通過しました。3つ目の茶屋街は「ひがし茶屋街」。浅野川の向こう岸にありますが写真省略。
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14日(土)の昼は香林坊の金沢割烹のお店に入りました。
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お値打ちランチを頂きました。
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お店の水槽には愛嬌者のスッポンが遊泳。
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最初席に着いた時は水槽の下の砂の中にもぐっていたので気が付きませんでしたが、砂の上に潜望鏡よろしく頭を出してきました。
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ユーモラスな姿態を見ていると時間が過ぎるのを忘れます。
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5.輪島
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14日(土)夕刻輪島入り。この時間の朝市通りには出店は当然ありません。観光客もまばらでした。
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常設のお店、特に輪島塗を扱うお店はまだ店を開けていました。
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そこに、偶然CMSC青森の大西康弘選手とCMSC本部の田口勝彦選手が輪島塗を求めてやって来ました。なんと翌日この2人がSA2とSC2クラスのウイナーになりました。
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輪島の夕食です。日本海新鮮魚介類と地元鍋料理でした。
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15日(日)輪島朝市です。営業時間は朝8時から12時頃まで。ごめんなさい。間違えてシャッターがARTモードになってました。
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