1-01 [20140810_gJ6_1_01_sg]

明日の決勝は８時に第１ヒート開始と、朝早いのでツインリンクもてぎ内にある「ホテル・ツインリンク」にお泊りとなりました。

1-02 [20140810_gJ6_1_02_sg]

さすがサーキットホテル。エントランスには１９８０年（左）、１９９７年（中）、２００４年（右）に活躍したレースバイクが３台展示されていました。

1-03 [20140810_gJ6_1_03_sg]

ホテル玄関すぐ前の身障者用駐車場にＰＮ３クラスの山野哲也選手の競技車が停められていました。足を手術して体が自由に動かないので、許可されたのでしょう。　

1-04 [20140810_gJ6_1_04_sg]

部屋は４人部屋。競技オフィシャルと相部屋です。オフィシャルは５時３０分集合なので、朝の５時起床を付き合うことにしました。

1-05 [20140810_gJ6_1_05_sg]

窓の外は　オーバルコースが一望。そのすぐ左にジムカーナ会場の北ショートコースがあります。職住近接は朝の移動時間がかからず楽でいい。　

2-01 [20140810_gJ6_2_01_sg]

今年の大会名は「灼熱スラロームin もてぎ」。昨年は「がんばれ日本！チャリティスラローム　in　もてぎ」でした。過去２年、半端ではない猛烈な暑さの中で試合が行われたので、きっと大会名にまで暑さを反映させたのでしょう。

2-02 [20140810_gJ6_2_02_sg]

昨年重宝したのが冷涼感用スプレーでした。今年も絶対必需品とばかりもてぎに持参しました。実際には雨が降り、暑さも予想を下回り、なんとか終わりまで倒れずに我慢できました。

2-03 [20140810_gJ6_2_03_sg]

さて、決勝日のコース図です。昨日の公開練習のコースとほぼ同じ。コース図右下の１９番〜２３番のパイロンスラロームが加わりました。

2-04 [20140810_gJ6_2_04_sg]

Ｎ３クラスのＣＭＳＣ愛知・奈良橋成美選手の完熟歩行です。

2-05 [20140810_gJ6_2_05_sg]

奈良橋選手は試合後「自分なりに精一杯走れたのですが、最後のフリーターンが回せず…２本ともバックギアという悔しい結果になってしまいました。２本目に掛けていたのですが、出走直前で凄い雨になってしまって悲しかったです。」とレポート頂きました。

2-06 [20140810_gJ6_2_06_sg]

ＰＮ３クラスのＣＭＳＣ神奈川・佐藤隆行選手。雨で路面ミューが下がるので元ダートラチャンピオンも水を得た魚のようでした。

2-07 [20140810_gJ6_2_07_sg]

しかし、２ヒートともパイロンタッチをしてしまい、成績は２桁順位。「まだまだ要修行！ですね」と。

2-08 [20140810_gJ6_2_08_sg]

Ｎ３クラスのＣＭＳＣ浜松・天野明夫選手。入念に整備していました。

2-09 [20140810_gJ6_2_09_sg]

天野選手の車のドアミラーに特殊潤滑剤メーカーの「ＮＯＫクリューバー」ステッカーを発見。

2-10 [20140810_gJ6_2_10_sg]

ＰＮ３クラスの山野哲也選手は、前回イオックスは足の手術で欠場。今回もてぎはまだ完治していませんが出場。歩くのが無理なので、完熟歩行はバイクで。「足を前に上げっぱなしだとしびれてくるので、下げて後ろに持って行ったりしないと」とまるでバイクの曲芸乗りのようでした。

2-11 [20140810_gJ6_2_11_sg]

コース内芝生にマンホールのふたを発見。雨水用です。さすがオーバルコースのデザイン入り。

2-12 [20140810_gJ6_2_12_sg]

コース外道路のマンホールふた。こちらは「電・情」と書いてあります。「電」は電線・電話・電気。でも「情」とは何のマンホールなのでしょうか？「情報」？

2-13 [20140810_gJ6_2_13_sg]

ＳＡ３クラスの天満清選手のエボ１０ボンネットです。

2-14 [20140810_gJ6_2_14_sg]

同じくＳＡ３クラスの津川信次選手のエボ１０ボンネットです。

2-15 [20140810_gJ6_2_15_sg]

同じくＳＡ３クラスの野島孝宏選手のエボ１０ボンネットです。３台のボンネットの形状が異なるのがわかりましたか？

3-01 [20140810_gJ6_3_01_sg]

ＰＮ１クラス表彰。左から４位中根卓也、２位勝野佑紀、優勝平田裕三、３位石原裕也、５位中根康仁、６位中村伸造の各選手。今季２勝を挙げている石原選手がシリーズリーダー。

3-02 [20140810_gJ6_3_02_sg]

ＰＮ２クラス表彰式。左から４位森田陽介、２位千葉順一、優勝山口拓郎、３位林幸照の各選手。今季２勝の千葉選手がシリーズリーダー。

3-03 [20140810_gJ6_3_03_sg]

ＰＮ３クラス表彰。左から４位西野洋平、２位杉谷伸夫、優勝山野哲也、３位ユウ、５位岡本明大、６位野口泰通の各選手。山野選手は足の負傷を押しての優勝でした。３勝目を挙げた山野選手がシリーズリーダー。

3-04 [20140810_gJ6_3_04_sg]

ＰＮ４クラス表彰。左から４位掛札雄一、２位角岡隆志、優勝岡野博史、３位新井範正、５位遠藤康浩、６位桝谷裕一の各選手。岡野選手は５勝目ですが、次の九州はパス。２年連続チャンピオンは最終戦本庄までお預け。

3-05 [20140810_gJ6_3_05_sg]

Ｎ１クラス表彰。左から４位福永裕介、２位箕輪雄介、優勝東山匡志、３位朝山崇、５位小幡宏昭、６位鈴木孝幸の各選手。東山選手がシリーズリーダー。

3-06 [20140810_gJ6_3_06_sg]

Ｎ２クラス表彰。左から４位梅村伸一郎、２位小林辰朗、優勝西森顕、３位小俣洋平の各選手。今季３勝の小林選手がシリーズリーダー。

3-07 [20140810_gJ6_3_07_sg]

Ｎ３クラス表彰。左から４位石元啓介、２位ＣＭＳＣ京都・飯坂忠司、優勝金本辰也、３位菱井将文の各選手。今季５勝の菱井選手は５年連続チャンピオン獲得。

3-08 [20140810_gJ6_3_08_sg]

ＳＡ１クラス表彰。左から４位合田尚司、２位斉藤邦夫、優勝更科潤一郎、５位富岡誠、６位渡辺潤の各選手。シリーズリーダーは今季２勝の斉藤選手。

3-09 [20140810_gJ6_3_09_sg]

ＳＡ２クラス表彰。左から４位渡辺公、２位久保真吾、優勝柴田優作、３位松崎充意、５位川北正の各選手。今季４勝目の柴田選手がシリーズリーダー。

3-10 [20140810_gJ6_3_10_sg]

ＳＡ３クラス表彰。左から４位印南靖志、２位津川信次、優勝天満清、３位野島孝宏の各選手。今季３勝目を挙げた天満選手がシリーズリーダー。

3-11 [20140810_gJ6_3_11_sg]

ＳＣクラス表彰。左から４位西田竜治、２位ＣＭＳＣ愛知・野中信宏、優勝大橋渡、３位高橋和浩、５位谷津伸樹、６位町田和雄の各選手。今季２勝目の大橋選手がシリーズリーダー。

3-12 [20140810_gJ6_3_12_sg]

最後に主催者を代表して、組織委員長兼競技長の星忠さんが締めの挨拶。