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2014(h26).10/25(土)、26(日)。
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(stq-2014-J-5th-Suzuka-CMSC-betuki-1)
□('14.10)スーパー耐久シリーズ2014第5戦
「スーパー耐久・鈴鹿」



1.決勝日当日のトピクス
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決勝レース当日。天気予報では鈴鹿地方は雨の予報もありましたが、絶好のレース日和となりました。
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年に一度の鈴鹿での世界ツーリングカー選手権(WTCC)がS耐と併催。ドライバーの中では特に人気なのが 日本でも国内レースに参戦実績があるシボレー・クルーズのトム・コロネル選手。ピットウォークではコロネル選手にサインを求める長い列が途切れる事はありませんでした。
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モータースポーツに欠かせないのがレースクイーン。今回は人気チームに華を添えるレースクイーンを紹介。まずはST-XクラスにBMWとST4クラにス86で出場する老舗のエンドレスチームのレースクイーン。
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こちらはST-XクラスAudi R8で参戦32号車のレースクイーン。
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2014年Super耐久レースのイメージガール、S*CREW(エスクルー)の皆さん。
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#20、#30、#46 CMSC山形・RSオガワのレースクイーン。
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WTCC ADVANギャルのメンバーもスーパー耐久レースのお手伝い。
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イベントステージでは、JUICY(ジューシィ)のお二人によるミニライブが行われていました。

2.#20号車CMSC山形・大橋正澄/阪口良平組の優勝までのドラマ
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CMSC山形・小川日出生会長率いるRSオガワは、3台が今回の決勝140分の耐久レースに参戦。 逆転シリーズチャンピオンを狙う20号車のスタートドライバーは阪口良平選手。
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決勝スタートのグリッドへのカウントダウン。20号車がコースイン。
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決勝スタートグリッドについた予選ポールの#20号車は RSオガワADVANランサー 大橋正澄/阪口良平選手組。
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#30号車は RSオガワADVANランサーU 成沢正人/下垣和也/堀田 誠選手組。
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#46号車は RSオガワADVANランサーV 佐藤 敦/岸 純一郎/松本武士選手組
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スタート前の小川監督と阪口選手。決勝レースのイメージを共有する。
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小川監督が#46号車の担当メカニックにマシン仕上がりを確認。朝のフリー走行の時に発生したマシントラブルを克服したのか?不安を抱えながら決勝レースに臨む。
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決勝スタートの時刻まで5分を切り、#20号車の大橋選手が#30号車へ立ち寄り、お互いの健闘を誓う。今回の30号車はマシンの調子が良さそうだ。
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決勝レーススタート前、小川監督はメカニックスタッフを集め、レーススケジュールの最終確認。#20号車のシリーズチャンピオンにも繋がる大事な一戦落とす訳にはいかない。
2-10 [20141025_st_sg_2_10]
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#46号車はスタート直後トラブル発生。ピットで長い時間かかるもレースに復帰し再スタート。完走を目指すが32周目にリタイヤ。
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#30号車ランサーはレース中盤順調に周回を重ね、他ランサーとのバトルに発展、激しい順位争いに。
2-12 [20141025_st_sg_2_12]
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#20号車はシリーズランキングトップの#59号車インプレッサとこの鈴鹿でもトップ争う展開のレースに。スタート直後この2台のマシンが接触。#20号車は順位を落としてしまったが、5周目には2位に復帰。 1位の#59にはなかなか追いつかなかった。しかしレ−ス終盤にドラマが!
2-13 [20141025_st_sg_2_13]
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2時間を過ぎ残り時間20分、#20号車はトップを行く#59インプレッサに遂に追いつく。ピットのモニターを見て小川監督からドライバーへ無線が飛ぶ。
2-14 [20141025_st_sg_2_14]
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残り10分を切りトップの2台がテール・トゥ・ノーズ。ピットにいた者すべてが2台のバトルに釘づけ、#20号車へ声援を送る。残り2周の58周目のダンロップコーナーで遂に#20号車がトップに。パドックから歓声があがるも2台の争いは続く。
2-15 [20141025_st_sg_2_15]
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しかし次のS字コーナーで#59インプレッサがコースオフ。#20号車との差が広がり万事休す。ファイナルラップ最終コーナーを立ち上がってきたのは#20号車。小川監督とメカニックが阪口選手ドライブのランサーを迎える。今季2勝目。チャンピオン決定は最終戦オートポリスへ!
2-16 [20141025_st_sg_2_16]
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#30号車も3位でフィニッシュ。RSオガワADVANランサーが1-3フィニッシュ。歓喜の瞬間を迎え健闘を称えあう。
2-17 [20141025_st_sg_2_17]
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優勝の#20号車大橋選手スタンドの観客へ向けて勝利のガッツポーズ!
2-18 [20141025_st_sg_2_18]
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1―3フィニッシュに、小川監督と#30号車の先に走り終えた2人のドライバーが、スリーショットで祝う。

3.CMSC栃木編
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ST4-5クラス26-36号車: CMSC栃木・ターマックプロレーシングチームの皆さん。ピットウオークはいつもファンサービス旺盛です。
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ST4クラス26号車: エンドレスアドバントラストヴィッツ、今季導入された「NCP131」の仕上がりは如何に。スタートドライバーは後藤比東至選手。
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ST5クラス36号車: エンドレスアドバン日光ヴィッツ、前日のフリー走行でダメージを受けた車両は見事に修復された。スタートドライバーは川中子和彦選手。
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ST4クラス26号車: 第2スティントは馬場優輝選手。
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ST4クラス26号車: テンポ良いドラーバー交代には川口法行監督(CMSC栃木代表)も手伝いに。
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ST5クラス26号車: ルーチンのピット作業をスムーズに終えたピットクルーにも安堵の表情が。
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ST4-5クラス26-36号車: 26号車、36号車とも無事に完走を果たした。

4.CMSC愛知編
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ST5クラス71号車: ピースモータースポーツからエントリーのCMSC愛知・馬場和三郎選手は第2走者を担当。 ドライバー交代時刻が当初より遅れる中、モニターを見つめ精神統一。
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ST5クラス71号車: そして、出走の時が20分ほど遅れて訪れた。慌ただしく準備をするメカニックの傍ら、西畑選手のピットインをじっと待つ。
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ST5クラス71号車: あわてず冷静に、ドライバー交代の手伝いをする馬場和三郎選手。
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ST5クラス71号車: タイヤの最終点検を終え、ジャッキが下されるタイミングを待つ馬場和三郎選手。

5.世界ツーリングカー選手権(WTCC)第11戦
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快晴の鈴鹿サーキット。前月にはFIA F1日本GP、そして今回ツーリングカーレースの最高峰WTCC日本ラウンド第11戦が行われる。今回も昨年同様スーパー耐久レースとの同日開催となる。
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世界を転戦するWTCC。パドック裏には各チームの専用コンテナが配置、マシン同士がガチンコレースでボディパーツは数知れず、レギュレーションの変更で今年のマシンはよりワイドに。スプリントレースに期待も膨らむ。
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ピットウオーク、WTCCホンダ・ワークスのパドック前には沢山のファンが、母国日本での勝利を期待する一方、メカニックは午後からの予選に向けてマシンを仕上げていく。今年は昨年までと違って国際コースフルコース (5.807km)でのレース。世界有数のテクニカルサーキット、あのセナがあのシューマッハが伝説を造ったサーキットにドライバー達も興奮を隠せない。

6.CMSC栃木・続編
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今回のスーパー耐久決勝は2日間に分かれて行われる。CMSC栃木川口代表率いるST4&5クラスの2台は、 土曜日に決勝レースを行う。26号車はマシンのパワーUPをするも、駆動系に不安を抱える。また36号車は前日の走行でクラッシュ。ドライバー側のボディはデコボコ、突貫工事で修復するも足回りにもダメージ。 徹夜で車を仕上げるも140分の耐久レースに気が抜けない。
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ピットウオークでの1コマ。左から26号車の馬場優輝、井尻薫、後藤比東至選手。36号車の江原弘美、川中子和彦選手。前戦岡山まで参戦していた36号車咲川めり選手は、今回そして最終戦オートポリスは体調不良により参戦を断念。咲川めり選手に代わり山本幸彦選手(一番右シート空席)がエントリー。
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スタート進行いよいよ決勝グリッドへ36号車コースイン。
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26号車今回は江原/川中子/山本選手で決勝レースを戦う。
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2時間20分の決勝レースがスター。ト26号車、36号車まずはトラブルに巻き込まれる事なく第1コーナーへ、順位をキープ。
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26号車は順調に周回を重ねる中、順位をあげるべく攻めのドライビングで上位を目指す。
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レース中盤、同クラスのマシンにトラブルが出始め順位を下げる車もある中、36号車は順位を着実に上げトップ5の仲間入り。少しずつではあるが上位入賞も見えてきた。
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ピットではレースも半分を過ぎ、モニターで順位を確認するCMSC栃木川口代表と、走り終えたドライバーも気が気ではない。2台の走りを注視、ピットインのタイミングをうかがう。
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レース終盤最後のピット作業。チーム一丸となって36号車を送り出す。
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36号車の走行を終えた山本選手から、CMSC栃木川口代表へマシンの状態を伝える。やはり前日のクラッシュによるダメージがマシンバランスを若干狂わすも、ドライブテクニックでねじ伏せる。
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いよいよファイナルラップ。決勝レース健闘するも26号車はST4クラス13位でレースを終える。
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26号車に続き36号車もメインスタンド前へ。こちらはST5クラス5位でフィニッシュ。あと一歩で表彰台も!最終戦オートポリスではもう1つ、もう2つ上を目指して。
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36号車タフなレースを完走。チームスタッフからドライバーへ労いの言葉をかけられ、5位入賞を共に喜ぶ。
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26号車ピットに戻りドライバーを迎える。13位とはいえ収穫もあり、最終戦オートポリスでは上位入賞を誓う。
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