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オールジャパンジムカーナ イン エビス |
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1-01 [20150426_gJ3_sg_1_01]
今回は夜行ではなく昼行バス。東京駅鍛冶橋を土曜日９時１５分に出発。郡山駅前には１３時３０分到着予定。郡山駅でＣＭＳＣ本部の動画担当の近藤さん（ランサーエボ）と合流予定です。
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1-02 [20150426_gJ3_sg_1_02]
途中の阿武隈ＰＡで休憩。
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1-03 [20150426_gJ3_sg_1_03]
阿武隈ＰＡには「これよりみちのく」白河の関の道標がありました。松尾芭蕉も江戸元禄にここを通過しています。
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2-01 [20150426_gJ3_sg_2_01]
目指すジムカーナ会場は福島県二本松市の西に位置する「エビスサーキット」。近くには車で１５分、有名な岳温泉があります。ここには３３年前の１９８２年（昭和５７年）日本から独立した「ニコニコ共和国」がありましたが、２００６年（平成１８年）に日本国に統合されました。
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2-02 [20150426_gJ3_sg_2_02]
早速共同湯「岳の湯」に。入浴料は大人３５０円也。
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2-03 [20150426_gJ3_sg_2_03]
のれんをくぐると広い休憩所。番台はありません。ここから風呂場までは右奥から階段で降りて廊下を延々と歩きました。
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2-04 [20150426_gJ3_sg_2_04]
お湯は少し白濁した硫黄の香り漂う酸性の湯。露天風呂がないのが残念。
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2-05 [20150426_gJ3_sg_2_05]
岳の湯の前には観光協会があり、中に入ると未だにニコニコ共和国の流通通貨の「コスモ」に両替えしてくれます。
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3-01 [20150426_gJ3_sg_3_01]
エビスサーキットは「東北サファリパーク」の中にあります。２００７年まで「ＣＭＳＣ全国大会」を開催してきた懐かしい場所です。
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3-02 [20150426_gJ3_sg_3_02.20150426_gJ3_21_d_204_01_25St]
当時から営業担当の小林光雄さん（左）が出迎えてくれました。ひとしきり昔話に花が咲きました。右は２００７年当時はまだ新入社員だった加藤映子さん。
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3-03 [20150426_gJ3_sg_3_03]
全国大会の宿「サファリホテル」。外観は変わっていませんが、中は老朽化して今は営業していないそうです。朝起きて部屋の窓を開けるとライオンが目の前で吠えて、びっくりしたことを覚えています。
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3-04 [20150426_gJ3_sg_3_04]
エビスサーキット西コースに２０１１年にＳＡ３クラスチャンピオンを獲得して引退した川脇一晃さんと再会。その後も大阪ミナミの通天閣で痛飲した仲です。今回はＵＳＴＲＥＡＭの解説者としてメディア参加。
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3-05 [20150426_gJ3_sg_3_05]
ＣＭＳＣ福島の菅野昭雄会長と再会。全国大会のときはいつもお世話になりました。
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3-06 [20150426_gJ3_sg_3_06]
ＣＭＳＣ福島の谷津良嗣事務局長（左）と畠山幸記さんに再会。この２人とは福島県内のイベントのみならず毎年あちこちの会場で会っています。
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3-07 [20150426_gJ3_sg_3_07]
ＣＭＳＣ愛知・野中信宏選手。いつもとどこか違うなーと思いました。いつもは帽子かヘルメット姿で今はたまたま無帽でした。ここエビスサーキット西コースは昨年ＪＡＦカップオールスタージムカーナで優勝した相性のいいサーキットだそうです。
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4-01 [20150426_gJ3_sg_4_01]
今晩は東北サファリパーク入場ゲート前にあるライダーハウスに投宿。無料です。
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4-02 [20150426_gJ3_sg_4_02]
５０畳ほどの板の間ですが、われわれ２名のほかは、エビスサーキットにドリフトの練習に横浜の元住吉から来た２２歳の若者と一緒になり、しばし意見交換。
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5-01 [20150426_gJ3_sg_5_01]
日曜日朝７時３５分。いよいよ決勝の開会式。
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5-02 [20150426_gJ3_sg_5_02]
選手は出席簿にサイン。欠席はペナルティ。罰金だったと思います。
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5-03 [20150426_gJ3_sg_5_03]
選手集合
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5-04 [20150426_gJ3_sg_5_04]
大会役員も集合。真ん中の白ブルゾンは大会会長の熊久保重信・エビスサーキット社長。オレンジは大会副会長の片岡英一エビスサーキット支配人。その左は大会組織委員の小野守平・奥州ＶＩＣＩＣ会長。熊久保大会会長の右は大会名誉会長の新野洋・二本松市長（代理）。その右は田畑邦博ＪＡＦスピード行事部会部会長。その右は槇田龍史・審査委員長と坂本光弘・審査委員。
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6-01 [20150426_gJ3_sg_6_01]
エビスサーキットは東北サファリパークのとなり（入り口は一緒）に広がる「クルマの遊園地」。西コースだけではなく、９つのコースがあります。
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決勝コース図
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6-03 [20150426_gJ3_sg_6_03]
スタート地点。スタート後、西ドリフトコースの一部を使います。
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6-04 [20150426_gJ3_sg_6_04]
Ｎ３クラス #８３ ＣＭＳＣ浜松・天野明夫選手のスタート。
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6-05 [20150426_gJ3_sg_6_05]
スタート地点から見たピットレーンとＳＣクラスのパドック。後方は残雪の安達太良山。
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6-06 [20150426_gJ3_sg_6_06]
メインストレートからゴール方面。
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6-07 [20150426_gJ3_sg_6_07]
フィニッシュ。決勝最速タイムはＳＣクラス優勝のＣＭＳＣ愛知・野中信宏選手（写真）の１分１１秒５１２。
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7-01 [20150426_gJ3_sg_7_01]
背中姿は東北名物スターターの軽部和志さん(３２歳)。開会式でも特別に紹介されていました。
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ＣＭＳＣ福島・菅野昭雄会長から「こんな絵があるよ！」と教えてもらいました。だから本当に「絵になる男」でした。
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では軽部さんのスタート・パフォーマンスを篤とご覧あれ！
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7-04 [20150426_gJ3_sg_7_04]
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7-10 [20150426_gJ3_sg_7_10]
１台に付き土日各２回合計４回。参加全車１３１台だから２日間で５２４回のパフォーマンスでした。
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7-11 [20150426_gJ3_sg_7_11]
もう一人「絵になる男」。ハードボイルド姿はＣＭＳＣ愛知・吉野正則会長。昨年まで牧野タイソン選手のメカニックサポートでしたが、牧野選手が今年海外転勤で競技休止。今回は大橋渡選手のサービス・ピンチヒッター。
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8-01 [20150426_gJ3_sg_8_01]
コースのあちこちには動物のはく製。このシロクマはスタート脇。
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8-02 [20150426_gJ3_sg_8_02]
ＣＭＳＣ浜松・天野明夫選手とツーショット。
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8-03 [20150426_gJ3_sg_8_03]
顔のアップ。歯もあり生きてるようですね。
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8-04 [20150426_gJ3_sg_8_04]
スタートの右にもシロクマがもう一体。
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8-05 [20150426_gJ3_sg_8_05]
シマウマ？
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8-06 [20150426_gJ3_sg_8_06]
名前わかりません。
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8-07 [20150426_gJ3_sg_8_07]
バイソン？
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9-01 [20150426_gJ3_sg_9_01]
第２ヒート終了後、２００６年Ｄ１チャンピオンの熊久保重信エビスサーキット社長が自ら華麗なるドリフト走行を披露してくれました。
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9-08 [20150426_gJ3_sg_9_08]
最初のカットからここまで１．６秒。
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9-10 [20150426_gJ3_sg_9_10]
同じコース、ＳＣクラス優勝のＣＭＳＣ愛知・野中信宏選手の走りです。明らかに走り方が違いますね。
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9-11 [20150426_gJ3_sg_9_11]
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9-12 [20150426_gJ3_sg_9_12]
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9-13 [20150426_gJ3_sg_9_13]
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9-14 [20150426_gJ3_sg_9_14]
野中選手の最初のカットからここまで１秒。
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10-01 [20150426_gJ3_sg_10_01]
圧巻は２台走行ドリフト。２台のコーナリングに拍手。
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10-03 [20150426_gJ3_sg_10_03]
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11-01 [20150426_gJ3_sg_11_01]
表彰式に花を添えるエビスレースクイーン。
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11-02 [20150426_gJ3_sg_11_02]
地元の二本松菊娘
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11-03 [20150426_gJ3_sg_11_03]
高崎生くす子ちゃんはＣＵＳＣＯ支援選手が表彰されるとき登壇。
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11-04 [20150426_gJ3_sg_11_04]
ＰＮ１クラス表彰。優勝は阪本芳司（スイフト）、２位ひでき、３位いながわひろゆき、４位巻口洋平、５位前田清隆、６位鈴木武史の各選手。
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11-05 [20150426_gJ3_sg_11_05]
ＰＮ２クラス表彰。優勝は森田陽介（シビック）、２位松本悟、３位河本晃一、４位片山誠司、５位千葉順一、６位梅澤高志の各選手。
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11-06 [20150426_gJ3_sg_11_06]
ＰＮ３クラス表彰。優勝はユウ（８６）、２位山野哲也、３位西野洋平、４位杉谷伸夫、５位東山匡志、６位松本敏の各選手。
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11-07 [20150426_gJ3_sg_11_07]
ＰＮ４クラス表彰。優勝は茅野成樹（ランサーエボ） ２位岡野博史、３位掛札雄一、４位西原正樹、５位角岡隆志、６位桝谷裕一（インテグラ）の各選手。
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11-08 [20150426_gJ3_sg_11_08]
Ｎ１クラス表彰。優勝は福永裕介（インテグラ）、２位朝山崇、３位箕輪雄介、４位菊池功悦、５位佐野光之、６位小林規敏の各選手。
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11-09 [20150426_gJ3_sg_11_09]
Ｎ２クラス表彰。優勝は安部洋一（ＲＸ７） ２位梅村伸一郎、３位上本昌彦、４位小林辰朗、５位水谷政博の各選手。
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11-10 [20150426_gJ3_sg_11_10]
Ｎ３クラス表彰。優勝は菱井将文（ランサーエボ） ２位金本辰也、３位ＣＭＳＣ京都・飯坂忠司の各選手。
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11-11 [20150426_gJ3_sg_11_11]
ＳＡ１クラス表彰。優勝は近藤岳士（ＣＲＸ） ２位更科潤一郎、３位工藤典史、４位若林隼人、５位齊藤邦夫、６位富岡誠の各選手。
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11-12 [20150426_gJ3_sg_11_12]
ＳＡ２クラス表彰。優勝は川北忠（ＲＸ７）、２位葛西悠治、３位久保真吾、４位上野健司、５位高橋陽介の各選手。
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11-13 [20150426_gJ3_sg_11_13]
ＳＡ３クラス表彰。優勝は野島孝宏（ランサーエボ）、２位津川信次、３天満清の各選手。
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11-14 [20150426_gJ3_sg_11_14]
ＳＣクラス表彰。優勝はＣＭＳＣ愛知・野中信宏（ランサーエボ） ２位大橋渡、３位桃井守、４位高橋和浩、５位山越義昌、６位野原博司の各選手。
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11-15 [20150426_gJ3_sg_11_15]
司会は大会アナウンサの阿久津栄一さん（左）。右に槇田龍史審査委員長、坂本光弘審査委員、加藤正美審査委員、田畑邦博ＪＡＦスピード行事部会部会長。
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11-16 [20150426_gJ3_sg_11_16]
最後に主催者を代表して大会組織委員長の小野守平・奥州ＶＩＣＩＣ会長が締めの挨拶。
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