切谷内の行きは7月26日（金）22時東京新宿から夜行バスでＪＲ八戸駅27日（土）朝8時に到着。 途中３回の休憩があり、７６０キロ10時間の旅でした。バスの向こうは八戸駅新幹線ホーム屋根。

新幹線改札口。　新幹線なら東京から3時間で着きますが、料金は夜行バスの倍以上なのであきらめました。

八戸駅「おんでやぁんせ　八戸」ウエルカムポスター。

切谷内ではオフィシャル参加のＣＭＳＣ岩手・玉熊孝次さんに、ちょうど土曜日の公開練習の昼食の最中に会えました。 この後宿泊の旅館で、一緒に夕飯を食いながら、「オメガオイルと原子と宇宙」について、訳の分からない話を聴かされました。

公開練習日　昼の慣熟歩行のＣＭＳＣ岩手・浅沼賢志選手です。今年はＣＭＳＣ岩手の選手は１台だけ。 決勝はＮ３クラス１１位で惜しくも１０位に一歩届かず。

地元五戸町にある温泉旅館「まきば温泉」がオフィシャルの宿で、暑いにもかかわらず名物馬肉の「桜なべ」を 賞味した後の集合写真です。

ＣＭＳＣ岩手の濱道寿幸さんもオフィシャル参加。今回は記録写真係り。

開会式　「神速」背中はＣＭＳＣ長野・飯島千尋選手。今年はＳＡ１クラスシードゼッケン０５５。 今回は4位でした。

昼慣熟歩行直前。ゲート下の左のＶサインはＮ１クラスＣＭＳＣ栃木・古沢和夫選手。 2本目タイムアップを果たしましたが8位でした。ゲート右にはＰＮクラスＣＭＳＣ福島・スキンヘッド佐々木選手 （ベージュつなぎ）が。

北海道から駆けつけた札幌在住の米屋賢吾さんと旭川在住の阿部信孝さん。今回は急遽休みが取れたので ギャラリー参加で写真撮影していました。いつもは北海道の全日本戦（ラリー、ダートラ、ジムカーナ）では写真提供の協力を頂いています。

表彰式開始直前。ＳＣ３クラス優勝のＣＭＳＣ本部・田口勝彦選手（真ん中）、 左にＳＡ２クラス１１位のＣＭＳＣ札幌・井土卓治選手、一人おいて右にＳＡ２クラス２位のＣＭＳＣ青森・大西康弘選手が 早々と陣取っていました。

ＰＮクラス表彰式。優勝はＣＭＳＣ福島・佐藤秀昭選手　５位にＣＭＳＣ札幌の宝田ケンシロー選手。

Ｎ１クラス表彰式。３位にＣＭＳＣ道北の内藤修一選手。

Ｎ３クラス表彰式。３位にＣＭＣＳ神奈川の佐藤隆行、４位にＣＭＳＣ千葉の北島広実、 5位にＣＭＳＣ栃木の赤羽政幸、６位にＣＭＳＣ山形の伊藤久の各選手。

ＳＡ１クラス表彰式。３位にＣＭＳＣ仙台の稲葉幸嗣選手、４位にＣＭＳＣ長野の飯島千尋選手。

ＳＡ２クラス表彰式。優勝は今季３勝目のＣＭＳＣ群馬・荒井信介選手。チャンピオン返り咲きは 次戦今庄に持ち越し。２位にＣＭＳＣ岐阜の田上正彦選手、３位に同じくＣＭＳＣ岐阜の北村和浩選手、 ４位にＣＭＳＣ青森の大西康弘選手。

ＳＣ３クラス表彰式。優勝のＣＭＳＣ本部・田口勝彦選手は１９９４年オールスターダートトライアル 以来の優勝。３位にＣＭＳＣ千葉の平塚忠博選手、５位にＣＭＳＣ兵庫の丹羽政彦選手。

Ｄクラス表彰式。２位にＣＭＳＣ長野・宮入友秀選手、４位にＣＭＳＣ広島・河内渉選手、 ５位にＣＭＳＣ福岡・江川博選手。

切谷内の帰りはＪＲ本八戸駅前からまたまた夜行バスで東京・新宿へ。昼間の疲れから１０時間 ほぼ寝っぱなしでした。

本八戸駅改札口には７月３１日から８月４日まで開催の国重要無形民俗文化財・三社大祭の垂れ幕が かかっていました。東北地方はこの時期どこに行っても夏祭りの最中です。