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ルネサンス棚倉のサービスパーク。今年もルネサンス棚倉を基点に全日本ラリー第３戦が開催されました。

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ＣＭＳＣ道北の鎌田豊さん。息子の卓麻選手のサービスでではなく、何故か頼まれて九州選手のサービスでした。

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ＣＭＳＣ道北・秋葉貴之さんがＪＮ５クラスの鎌田卓麻選手のサービスを務めました。親父がサービスするより他人にしてもらったほうが遠慮しないでいろいろ頼めるからいいのかしら？

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ＣＭＳＣ群馬の高橋壮吉さん。毎年車検オフィシャルスタッフ。

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ＣＭＳＣ青森会長の鶴ケ谷慶市さん（左）が視察にきました。今大会は全日本ラリーと併催で東日本ラリー第４戦が開催され、ＣＭＳＣ青森は７月１９・２０日に第６戦を開催します。右は６月２１・２２日に東日本ラリー第５戦を受け持つどんぐりスポーツカークラブの現場番長・千葉雅禎さん。

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ＣＭＳＣ長崎・永山聡一郎選手。ＤＡＹ１を終って２位と２７秒差の１位。明日はリタイヤしないようドライバーを抑えさせますと。

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ＪＮ３クラス藤田幸弘選手の車にＮＯＫクリューバーのステッカー

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ＪＮ２クラスＣＭＳＣ札幌・田中伸幸選手は１日目は１位と７秒差の２位。明日は気合を入れて走るぞ！といいながら三味線のポーズ。

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ＪＮ３クラスの猪股寿洋選手は金曜日のレッキで後続車にお釜を掘られ、リヤバンパ破損だけでは済まず、リヤサスペンションまで壊れてしまいました。サービスの鈴木一也さん(左)はガレージのある長野県伊那市まで部品を往復８時間かけて取りに帰り、朝のスタートまで何とか間に合わせるとのことでした。（３位になったということは間に合ったようです）

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ＪＮ６クラス新井敏弘選手はＳＳ６でミッションリンケージを壊し、あえなくリタイヤ。同じく部品を取りに群馬まで行ったとか。(直して翌日スーパーラリーで走りました)

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ラリー終了後、篠塚建次郎さんがＪＮ６クラス２位の勝田範彦選手(左)足立さやか選手(中)と遭遇。お疲れ様の声かけ。

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ラリー終了後、入賞車の再車検が済むまで完走車はサービスパークのパルクフェルメで車両保管。

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ＪＮ２にエントリーのＣＭＳＣ福島・加藤好紀選手(左)は残念ながら、車両整備不良か？スタート前にリタイヤ。土曜日の朝ＨＱで暇していました。右はＣＭＳＣ福島の谷津良嗣さん。

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同じくＪＮ２にエントリーのＣＭＳＣ福島・畠山幸記選手(右)も車両整備不良か？スタート前にリタイヤ、こぞってＨＱに。左は仲良しの「気仙沼ラリー」のオーガナイザーだった五十嵐啓基さん。

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土曜日のＤＡＹ１が終わり、ＪＮ６クラス奴田原文雄選手は２位の勝田範彦選手に２７秒の差をつけて、首位で折り返し。コドラのＣＭＳＣ福島・佐藤忠宜選手(右)がＨＱにやってきたところでした。明日も気合入れて２連勝目指しますと。左は大会のひとコマの写真を提供して頂いた加納貞廣さん。

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ＪＮ５のＣＭＳＣ長崎・筒井克彦選手はあえなく初日ＳＳ３でコースオフ・リタイヤ。コドラの石田裕一選手（左奥）が２日目のスーパーラリー出場の手続きをしにＨＱに。同じくＳＳ６でメカニカルトラブルでリタイヤの新井敏弘選手のコドラ竹下紀子選手（左手前）も手続きに。右奥はＣＲＯ（コンペティターズ・リレーションオフィサー）の林哲さん。右手前はラリー事務局長の丸山尚人さん。

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その昔あ全日本ラリーで活躍したなつかしい顔の２人が今回ラリーのギャラリーステージのＭＣ役を務めました。左がＣＭＳＣ埼玉の田口幸宏さん。右は片岡良宏さん。

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スパリゾートハワイアンズのリモートサービス。ＤＡＹ１最初のループを終えたところでこのダメージです。

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山並みがきれいです。観客も戻ってきたラリーカーを間近に見ることができました。

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セレモニアル・スタートにはスパリゾートハワイアンズの名物・フラダンサーも登場。

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リグループの後、ゲートを通過して２ループ目に向かってスタートです。

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競技車はいわき市長とフラガール、レースクイーン、観客に見送られて出発。

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恒例となったルネサンス棚倉ステージ。1日目(土曜日)のＳＳ７　ＳＳ８に設定され、今年は逆走。いつものフィニッシュ地点がスタートになります。

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雨にも係らず多くの観客が観戦に訪れています。観客目線でもライン取りの成功・不成功が分かります。

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棚倉ステージのスタート・オフィシャルはＣＭＳＣ福島の高橋信裕さん(左)。ＣＭＳＣ福島・松本義郎さん(右)はゴールのオフィシャル。

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これまた棚倉で恒例の篠塚建次郎氏によるデモラン＆同乗走行会が行なわれました。これから同乗走行スタート。建次郎氏も全開走行にうれしそうな顔。

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同乗走行の抽選に当たった人は助手席にすわって「うれしいな。夢のようだ」と。

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今回の同乗走行車は三菱ランサーエボリューション５ラリー仕様。

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ＳＳ７に始まる前にイベト広場では「お楽しみ抽選会」。

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「大会全体のレースクイーン」（本人談）は「まえまみ」こと前田まみさん。

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近くに寄って見ました。このあと表彰式会場でも表彰選手の脇で花を添えていました。

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棚倉ギャラリーステージの進行役。左からＭＣサポート役の永瀬浩一さん、篠塚建次郎さん、根本純さん、ラリー事務局次長の安田真也さん。棚倉ステージの全てのイベントが終了。お疲れ様でした。

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棚倉ギャラリーステージのイベント広場には往年のラリーカーのレプリカが９台展示されていました。

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ラリーのＳＳが始まるまでレプリカカーを見学。ラリーファンにはなつかしいですね。思わずカメラのシャッターを切っていました。

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トヨタ・セリカ　ＳＴ１６５　１９９０年ＲＡＣ仕様(若松年明さん所有)

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トヨタ・セリカ　ＳＴ２０５　１９９５年オーストラリア　/　ユハ・カンクネン仕様（恩田岳史さん所有）

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ローバーミニ　１９９４年モンテカルロ/ティモ・サロネン仕様（古森哲也さん所有）

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スバル・インプレッサＧＣ８　１９９３年１０００湖ラリー　/　アリ・バタネン仕様（松村政明さん所有）

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スバル・インプレッサＧＣ８　２００３年レーストゥザスカイ　/　ポッサム・ボーン仕様（大塚厚司さん所有）

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スバル・インプレッサＧＶＢ　スバルワークスカラー（オリジナル）仕様(寺崎忠則さん所有)

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三菱ランサーエボリューション４　１９９５年Ｗ２Ｌ　１０００湖ラリー　/　トミ・マキネン仕様（中村敦さん所有）

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三菱ランサーエボリューション６　２０００年カタルニア　/　フレディ・ロイクス仕様（小林晶さん所有）

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トヨタ・トレノ　ＡＥ１１１　　ＧＲＩＦＯＮＥ仕様（オリジナル）（湯澤正仁さん所有）

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日曜日ＤＡＹ２。今回初めて設定されたラリーステージ。「鹿角平」（かのつのだいら）ステージは、草原の中のラリーステージで日本では北海道、海外ではニュージーランドで見られるような雰囲気です。

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鹿角平の広いギャラリーエリア。たくさんのギャラリーが雨にも負けず、ラリーカーが来るのを待っています。

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晴れていれば、見晴らしの良い日本離れした観戦ができたのですが・・・。

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奴田原文雄選手はＤＡＹ１で２位以下を大きく離し、ＤＡ２のこのステージは舗装路をラリータイヤで走るので安全走行。

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鹿角平のオフィシャルは左からＣＭＳＣ山形・渡辺利満さん、ＣＭＳＣ福島・谷津良嗣さん、同・哲也さん。雨のなか交通整理などご苦労様でした。

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表彰式はＪＮ３クラスで抗議が出ましたが時間が押しているので、暫定表彰式となりました。従って３人の審査委員は欠席のまま暫定表彰式となりました。

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ＪＮ６クラス表彰

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ＪＮ５クラス表彰

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ＪＮ２クラス表彰　　２位の高橋悟史選手が表彰式欠席。そのためこんな立ち位置の表彰式となり、田中選手は両手に花！

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ＪＮ６クラス優勝楯　暫定表彰式のため、優勝楯は後日郵送となりました。

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ＪＮ５クラス優勝楯

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総合優勝トロフィー

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ＪＮ５クラス優勝・川名賢選手のコドラ、ＣＭＳＣ長崎・永山聡一郎選手は,ラリー中ペースノートを読むのに声を使いすぎ、表彰式インタビューは声が全く出なくなり、何を言ってるのかさっぱり聞き取れませんでした。

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ＪＮ２クラス優勝のＣＭＳＣ札幌・田中伸幸選手はこれで第１戦に次ぐ２勝目。次の洞爺は地元なのでひそかに３勝目を狙っていますが、インタビューの受け答えはベテランらしくそつなく済ませました。

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表彰式終了後、ちびっ子ファンが奴田原選手と記念撮影。シャッターはちびっこのお母さん。頼もしいラリーファンです。

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今大会のレースクイーンは「まえまみ」こと前田まみさん。

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レースクイーンは表彰式の花。この後ＣＭＳＣＨＰのために大サービスとポーズを取ってくれました。では思う存分ご覧下さい。

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