□('14.11)2014年JAFカップオールジャパンダートトライアル

---

---

1-01 [20141102_dJC_sg_1_01] 今回の八戸までの行き方は、今までにない行き方。木曜日の夜新宿から夜行バスで、金曜日早朝の仙台駅に到着。仙台から車で途中寄り道しながら八戸を目指しました。早朝の仙台駅東口に駅ビル建設の巨大なクレーン。	1-02 [20141102_dJC_sg_1_02] 仙台からは山形市に住む大学時代のサークルの後輩の飯島治さんにお世話になりました。帰りも仙台駅まで飯島さんの車。仙台から夜行バスに乗り換え東京へ。写真は帰りの仙台駅にて。	1-03 [20141102_dJC_sg_1_03] 東北道を盛岡で降りて、一路八幡平へ。八幡平樹海ラインの路肩には早くも雪。１１月４日から冬季通行止めになります。
1-04 [20141102_dJC_sg_1_04] 途中のビューポイントの八幡平観光案内図です。	1-05 [20141102_dJC_sg_1_05] 案内図拡大。	1-06 [20141102_dJC_sg_1_06] 眼下は八幡平市。
1-07 [20141102_dJC_sg_1_07] ２０１３ｍ岩手山が一望。	1-08 [20141102_dJC_sg_1_08] 八幡平の山々はすっかり冠雪。	1-09 [20141102_dJC_sg_1_09] 我々の行先は藤七温泉。海抜１４００ｍにある秘湯。もちろん源泉かけ流し。
1-10 [20141102_dJC_sg_1_10] ようやくたどり着きましたが、なんと１０月２６日（日）で営業終了。玄関、窓には板が張られていました。	1-11 [20141102_dJC_sg_1_11] かけ流しのお湯が湯船からあふれていましたが、営業終了なので入ることはできませんでした。	1-12 [20141102_dJC_sg_1_12] しかたなく樹海ラインを戻って松川温泉に向かいました。
1-13 [20141102_dJC_sg_1_13] 硫黄泉混浴風呂。	1-14 [20141102_dJC_sg_1_14] 女性専用露天風呂。	1-15 [20141102_dJC_sg_1_15] 旅館では岩手県の伝統的工芸品「岩谷堂箪笥」が展示。入札が行われ最高入札金額者に落札されます。この箪笥の最低入札価格は１８万円と書かれていましたが、定価は３０数万円だそうです。
1-16 [20141102_dJC_sg_1_16] 一風呂浴びた後再び高速に乗り、八戸自動車道一戸ＩＣで降り、ニンニクの産地で名高い青森県田子町を訪問しました。	1-17 [20141102_dJC_sg_1_17] ガーリックセンター。	1-18 [20141102_dJC_sg_1_18] 「たっこ王子」がお出迎え。「ニンニク王子」のほうがわかりやすい。
1-19 [20141102_dJC_sg_1_19] 味見してニンニクふりかけを土産に購入。しばらく口の中はにんにくの匂い。

---

2-01 [20141102_dJC_sg_2_01] 八戸には夕方到着。すぐに八食センターへ。	2-02 [20141102_dJC_sg_2_02] 水揚げされたばかりの新鮮魚介類、乾物や珍味、お土産、八戸名物が勢揃い！八戸の味を食べ尽くすならココ！	2-03 [20141102_dJC_sg_2_03] 刺身もうまそう。
2-04 [20141102_dJC_sg_2_04] イベントホールでは青森県どんぶり選手権が開催されていました。１丼（ハーフサイズ）５００円で食べて、おいしいと思ったどんぶりに投票。	2-05 [20141102_dJC_sg_2_05] 左から「たっこタコライス丼」、「特選穴子丼」、「八戸港さば唐揚げ丼」、「焼きしゃぶビビンバ丼」、ゲスト参戦の「ホヤフライ」（「特製たっこ海鮮丼」が売り切れたためピンチヒッター）。優勝は売り切れた「特製たっこ海鮮丼」でした。	2-06 [20141102_dJC_sg_2_06] 八食センター内で買った魚介類や肉類が炭火焼で食べられる「七輪村」。残念！午後５時で受付終了。

---

3-01 [20141102_dJC_sg_3_01] 今夜は本八戸の飲み屋街ど真ん中にある格安ホテル「第一イン」に投宿。八戸駅は新幹線が停まる駅。本八戸駅は港に行く八戸線の駅。本八戸のほうがはるかににぎやかでした。	3-02 [20141102_dJC_sg_3_02] ホテルの前には屋台村「みろく横丁」。	3-03 [20141102_dJC_sg_3_03] 翌朝の「みろく横丁」。
3-04 [20141102_dJC_sg_3_04] 土曜日の夜はサーキットパーク切谷内にほど近い、五戸町「まきば温泉」に投宿。今年の７月全日本選手権第５戦の時と同じ宿。写真は７月のとき。今回撮りそこなったのですみません。

---

4-01 [20141102_dJC_sg_4_01] 本八戸駅から海寄り２つ目の駅「陸奥湊」駅。土曜日朝早起きして、サーキットパーク切谷内に行く前に立ち寄りました。	4-02 [20141102_dJC_sg_4_02] 駅前道路脇に広がる市場。観光客が相手の八食センターは朝９時から夕方６時まででしたが、こちらは地元の人が相手なので朝３時から正午まで営業。	4-03 [20141102_dJC_sg_4_03] このお店で１個１１０円の山菜おにぎりとそば１個１００円のそばまんじゅうを購入。
4-04 [20141102_dJC_sg_4_04] 干物は眺めただけ。	4-05 [20141102_dJC_sg_4_05] １皿２５０円のつぶ貝を購入。	4-06 [20141102_dJC_sg_4_06] 市場内に朝食堂あり。
4-07 [20141102_dJC_sg_4_07] 親切にも「正しい朝ごはんの食べ方」が書かれていました。	4-08 [20141102_dJC_sg_4_08] 魚市場に並ぶ刺身など、好きなものを買って、ご飯、味噌汁と一緒に頂けます。丼にすれば「勝手丼」。ナマモノだけでなく、その場で魚を焼いたり、漬け物やサラダなどもいろいろ売っているので、オリジナルな朝食が楽しめます。

---

5-01 [20141102_dJC_sg_5_01] 朝市で朝飯を購入して、サーキットパーク切谷内に到着。早速事務所でメディア登録。	5-02 [20141102_dJC_sg_5_02] 切谷内コース下側。今日は晴れていますが、前夜の雨で路面はしっかりウエット。	5-03 [20141102_dJC_sg_5_03] 切谷内コース上側。土砂採掘の跡地利用。さらに奥の林を伐採してコース拡大中。
5-04 [20141102_dJC_sg_5_04] 一番下のパドックから開会式会場までの登りがしんどいです。	5-05 [20141102_dJC_sg_5_05] 決勝コースマップ。

---

6-01 [20141102_dJC_sg_6_01] 朝８時開会式。	6-02 [20141102_dJC_sg_6_02] 選手全員集合。	6-03 [20141102_dJC_sg_6_03] まず大会名誉会長の三浦正名五戸町長が歓迎の挨拶。
6-04 [20141102_dJC_sg_6_04] 次に大会会長の佐藤栄一ＪＭＲＣ東北運営委員長の挨拶。	6-05 [20141102_dJC_sg_6_05] 大会役員。右の２人は大会名誉会長の北紀一青森県議会議員と大会名誉副会長の鶴飼寿栄（株）オートガード八戸社長。後列大会組織委員は各ＪＭＲＣのダートラ部会長。	6-06 [20141102_dJC_sg_6_06] 右から嶽下宗男審査委員長、石田正博審査委員、大谷保志審査委員、一番左は医師団長。後ろのレースクイーンはエンドレスレディの芹沢せいかさん。
6-07 [20141102_dJC_sg_6_07] 競技役員。手前旗の横は司会の立川敬士さん。大会主催クラブの一つ、モータースポーツクラブあきたの代表。本日のアナウンサーも務めます。	6-08 [20141102_dJC_sg_6_08] 昨年の優勝地区のＪＭＲＣ近畿・下町俊彦氏から三浦大会会長へ優勝旗の返還。	6-09 [20141102_dJC_sg_6_09] 選手宣誓は地元東北地区からＣＭＳＣ岩手・浅沼賢治志選手。昨日公開練習でＮ２クラス１位のご褒美。

---

7-01 [20141102_dJC_sg_7_01] ＪＭＲＣ北海道の恒松雅彦大会組織委員から激励を受ける北海道選手。左からＮ２クラスのＣＭＳＣ道北・日詰教之選手、Ｎ１クラスＣＭＳＣ道北・今田恭嗣選手、ＳＡ２クラスの松波克知選手。	7-02 [20141102_dJC_sg_7_02] 松波克知選手は、今年のＪＡＦカップはがんばるぞ！と。結果は優勝。後ろに背後霊のごとく張り付いているのはＣＭＳＣ札幌・宝田ケンシロー選手。	7-03 [20141102_dJC_sg_7_03] 宝田選手は親父の宝田芳浩さんを帯同。芳浩さんはＣＭＳＣ札幌の元会長で、２００３年全日本ダートトライアル選手権Ｎ４クラスチャンピオン。
7-04 [20141102_dJC_sg_7_04] 親子で慣熟歩行。息子の走りは気が気でない。結果は５位。	7-05 [20141102_dJC_sg_7_05] 日詰選手はＡ地区５位から参加。結果は１２位。	7-06 [20141102_dJC_sg_7_06] ＰＮ２クラスＣＭＳＣ帯広・和泉泰至選手はＡ地区チャンピオンとてＪＡＦカップに参加。全日本はシリーズ８位でしたが、JAFカップ結果は優勝。
7-07 [20141102_dJC_sg_7_07] ＳＣ２クラスＣＭＳＣ福岡・上原吉就選手は、Ｈ地区２位から参戦。今年の全日本ＳＣ２クラスチャンピオンの梶岡悟選手にメカニックをお願しました。結果は５位。	7-08 [20141102_dJC_sg_7_08] Ｎ２クラスＣＭＳＣ山形・伊藤久選手はＢ地区２位からの参戦。全日本はシリーズ８位。	7-09 [20141102_dJC_sg_7_09] 伊藤選手のエボ９はもう９年も乗っていますが、いまだ大きな事故はなく、リヤバンパは一度も交換していないそうです。ＪＡＦカップの結果は８位。
7-10 [20141102_dJC_sg_7_10] ＳＡ１クラスＣＭＳＣ岩手・武蔵真生人選手はＢ地区チャンピオンとして参加。	7-11 [20141102_dJC_sg_7_11] 武蔵選手の車両名は「銀鮫インテグラ」。納得。結果は１１位。	7-12 [20141102_dJC_sg_7_12] Ｎ２クラスＣＭＳＣ岩手の浅沼賢志選手はＢ地区チャンピオンとして参加。
7-13 [20141102_dJC_sg_7_13] 浅沼選手の車のバンパに、特殊潤滑剤メーカーの「ＮＯＫクリューバー」ステッカー。	7-14 [20141102_dJC_sg_7_14] リヤクオーターにも。	7-15 [20141102_dJC_sg_7_15] ＰＭ２クラスＣＭＳＣ福島・佐藤秀昭選手（右列手前）、ＳＡ２クラス・スキンヘッド佐々木選手（左列奥）のパドック。ＣＭＳＣ福島からは合計４名の全日本常連選手が参加。
7-16 [20141102_dJC_sg_7_16] ＣＭＳＣ長野・山本康徳さんは今回は選手ではなく、Ｄクラス佐藤史彦選手のメカニックで参加。左の全日本Ｄクラスチャンピオンの谷田川敏幸選手はJAFカップも優勝。	7-17 [20141102_dJC_sg_7_17] ＳＡ２クラスＣＭＳＣ長野・金田一聡選手は第１ヒートはエンジン不調で未出走。山本康徳さんが必死で修理。第２ヒートは無事出走、結果は５位入賞。	7-18 [20141102_dJC_sg_7_18] その山本康徳さんは前日自宅で競技車の盗難騒ぎがあったと。
7-19 [20141102_dJC_sg_7_19] キルスイッチのおかげで犯人はエンジンを掛けられず、未遂に終わったが、警察にいろいろ調べを受けて切谷内への出発が相当遅れたそうです。	7-20 [20141102_dJC_sg_7_20] ＤクラスＣＭＳＣ神奈川・下屋敷勝弘選手はＣ地区４位から参加。インタークーラーを移設した際、バンパを切りかいたら、トヨタのお面そっくりになったので、ついでにレクサスマークまで貼ってしまいました。結果は４位。	7-21 [20141102_dJC_sg_7_21] ＳＡ２クラスＣＭＳＣ山形・四戸岳也選手（右）は昨年１５年ぶりにダートラ復帰。今年はＢ地区２位。ＪＡＦカップ結果は７位。
7-22 [20141102_dJC_sg_7_22] ＣＳ２クラスＣＭＳＣ福岡・岩下幸広選手はＨ地区３位から参加。見事ＪＡＦカップ優勝。第２ヒート終了後メディアの若槻幸次郎さんが取材。積載車で片道２７時間２０００キロの運転を聞いてびっくりの表情。	7-23 [20141102_dJC_sg_7_23] Ｎ２クラスＣＭＳＣ岩手の浅沼賢志選手は、公開練習１位でしたが決勝の結果は７位。決勝の朝、急に開会式の選手宣誓をすることになり、宣誓の原稿作りとセリフを覚えるのに時間を取られ、朝は慣熟歩行どころではなかったそうです。

---

8-01 [20141102_dJC_sg_8_01] お昼は各ＪＭＲＣがケータリングサービス。ＪＭＲＣ関東はＣＭＳＣ栃木・古沢和夫さんが特製うどん造り。	8-02 [20141102_dJC_sg_8_02] ＪＭＲＣ東北では何故かＣＭＳＣ茨城の東郷邦博さん（右）と同じくＣＭＳＣ茨城の奥村一史さんが仙台定義山名物の三角油揚げをサービス。左の全日本ドライバー・川崎修也さんは試食。	8-03 [20141102_dJC_sg_8_03] 同じくＪＭＲＣ東北ではＣＭＳＣ仙台の佐藤政一会長（中）が秋田名物きりたんぽを焼いていました。ＭＲＣ東北ゲスト参加の藤村幸雄さん（左）もお手伝い。
8-04 [20141102_dJC_sg_8_04] 地元五戸町婦人会はB級グルメ選手権でおなじみになった、八戸名物せんべい汁のサービス。この撮影の後頂きました。	8-05 [20141102_dJC_sg_8_05] わがＣＭＳＣ本部撮影班２人も腹ごしらえ。左の動画＆HP担当近藤務さんはせんべい汁。右の今回お手伝いの飯島治さんは三角油揚げ。	8-06 [20141102_dJC_sg_8_06] 昼休み、大会組織委員長の柳本弘信さんはエンドレスレディと記念撮影。シャッターはＰＮ１クラス佐藤卓也選手。
8-07 [20141102_dJC_sg_8_07] シャッター交代。佐藤選手はこのあとリラックスモードで２位フィニッシュ。

---

9-01 [20141102_dJC_sg_9_01] ９名のクラス優勝者に授与されるＪＡＦカップ。	9-02 [20141102_dJC_sg_9_02] ＣＭＳＣのＪＡＦカップ獲得者は４名。Ｎ２クラスはＣＭＳＣ福島・星盛政選手。	9-03 [20141102_dJC_sg_9_03] ＳＣ２クラスはＣＭＳＣ福岡・岩下幸広選手。
9-04 [20141102_dJC_sg_9_04] ＰＮ２クラスはＣＭＳＣ帯広・和泉泰至選手。	9-05 [20141102_dJC_sg_9_05] ＳＡ１クラスはＣＭＳＣ仙台・稲葉幸嗣選手。	9-06 [20141102_dJC_sg_9_06] ＰＮ１クラス表彰。優勝内藤聡、２位佐藤卓也、３位鳥居晴彦、４位竹村由彦、５位ＣＭＳＣ札幌・宝田ケンシロー選手。
9-07 [20141102_dJC_sg_9_07] ＰＮ２クラス表彰。優勝ＣＭＳＣ帯広・和泉泰至、２位須田行雄、３位ＣＭＳＣ福島・佐藤秀昭、４位河田富美男、５位田中光徳選手。	9-08 [20141102_dJC_sg_9_08] Ｎ１クラス表彰。優勝坂井義浩、２位山本悠太、３位今隆志、４位齊藤道夫、５位岩澤研一、６位平澤宏美選手。	9-09 [20141102_dJC_sg_9_09] Ｎ２クラス表彰。優勝ＣＭＳＣ福島・星盛政選手、２位ＣＭＳＣ神奈川・影山浩一郎、３位信田政晴。４位ＣＭＳＣ栃木・赤羽政幸、５位宮路雅弘、６位ＣＭＳＣ神奈川・大橋邦彦選手。
9-10 [20141102_dJC_sg_9_10] ＳＡ１クラス表彰。優勝ＣＭＳＣ仙台・稲葉幸嗣選手、２位小山健一、３位佐藤孝、４位ＣＭＳＣ長野・飯島千尋、５位伏見利昭、６位後藤恵司選手。	9-11 [20141102_dJC_sg_9_11] ＳＡ２クラス表彰。優勝松波克知、２位ＣＭＳＣ岐阜・田上正彦、３位星野悟、４位ＣＭＳＣ神奈川・川村永二、５位ＣＭＳＣ長野・金田一聡、６位加藤琢選手。	9-12 [20141102_dJC_sg_9_12] ＳＣ１クラス表彰。優勝工藤清美、２位野口誠、３位田口都一、４位重松良輔、５位中沼貴広選手。
9-13 [20141102_dJC_sg_9_13] ＳＣ２クラス表彰。優勝ＣＭＳＣ福岡・岩下幸広、２位ＣＭＳＣ兵庫・吉村修、３位ＣＭＳＣ東京・アキマただゆき、４位熊川嘉則、５位ＣＭＳＣ福岡・上原吉就、６位ＣＭＳＣ東京・小出久美子選手。	9-14 [20141102_dJC_sg_9_14] Ｄクラス表彰。優勝谷田川敏幸、２位ＣＭＳＣ福岡・江川博、３位佐藤史彦、４位ＣＭＳＣ神奈川・下屋敷勝弘、５位山田弘樹、６位浜口幸男選手。	9-15 [20141102_dJC_sg_9_15] ＪＭＲＣ地区別対抗戦表彰。１位関東、２位中部、３位近畿・中国・九州連合の順でした。なお４位は東北、５位は北海道でした。
9-16 [20141102_dJC_sg_9_16] ＪＭＲＣ対抗戦優勝のＪＭＲＣ関東選手＆役員。	9-17 [20141102_dJC_sg_9_17] ２位のＪＭＲＣ中部選手＆役員。	9-18 [20141102_dJC_sg_9_18] ３位のＪＭＲＣ近畿・中国・九州連合選手＆役員。
9-19 [20141102_dJC_sg_9_19] ４位のＪＭＲＣ東北選手＆役員。	9-20 [20141102_dJC_sg_9_20] ５位のＪＭＲＣ北海道選手＆役員。	9-21 [20141102_dJC_sg_9_21] 閉会式　締めの挨拶は主催者「モータースポーツクラブはちのへ」の代表、日向俊男さんから無事終了御礼の挨拶。お疲れ様でした。気を付けてお帰りください。