1-01 [20150328_sJ1_sg_1_01]

週末お天気に恵まれた開幕戦もてぎ。決勝前チーム監督CMSC山形小川日出生会長もマシンの仕上がりを入念にチェック。

1-02 [20150328_sJ1_sg_1_02]

.ピットウォークを迎えファンと交流。CMSC山形は昨年の2台から今年は＃20号車1台のエントリー。ドライバーの顔ぶれも新鮮。

1-03 [20150328_sJ1_sg_1_03]

今回は5時間の耐久レース。決勝グリッドへ車を走らせるスタートドライバーは松本武士選手。

1-04 [20150328_sJ1_sg_1_04]

グリッドウォーク。今年はレースクイーンがいません。３年ぶりのチャンピオン奪回に向け、今年にかける意気込みを感じるCMSC山形小川会長とドライバーで集合写真。

1-05 [20150328_sJ1_sg_1_05]

12時19分、　いよいよ決勝レーススタート。＃２０号車はクラス予選2番手からスタート。早くも1コーナーをトップで通過。写真の先頭はＳＴ�]クラス予選１位の＃３２号車ポルシェ。

1-06 [20150328_sJ1_sg_1_06]

決勝レースは＃２０　vs　＃５９の２台がバトルの様相に。＃２０号車の後ろは今年も最大のライバル＃59号車。昨年までのインプレッサから今回は新車WRX STIを投入。戦闘力は未知数だ。

1-07 [20150328_sJ1_sg_1_07]

トップをキープするも気がぬけないCMSC山形小川会長も出番を待つ小林且雄選手に指示。

1-08 [20150328_sJ1_sg_1_08]

レースも終盤、タイヤ交換と最後のドライバー交代。＃５９号車とは４秒差の首位。３番手伊藤勝一選手から5年ぶりレース復帰の小林選手に残りのレースを託す。

1-09 [20150328_sJ1_sg_1_09]

1位＃20号車2位＃59号車の僅差のデッドヒートが続き、ファイナルラップ最終コーナーを先に立ち上がってきたのは＃20号車CMSC山形。RSオガワADVANランサー開幕戦優勝！２番手ドライバー下垣和也選手と固い握手をするCMSC山形小川会長から笑みがこぼれた。

1-10 [20150328_sJ1_sg_1_10]

表彰式を前に興奮さめやらぬ5時間戦いぬいた４選手。左から小林、下垣、伊藤、松本選手。次戦菅生に2連勝の期待がかかる。

2-01 [20150328_sJ1_sg_2_01]

CMSC栃木のターマック・プロ　レーシングチームもＣＭＳＣ山形同様今年は1台エントリー。昨年から投入のヴィッツ・ターボで参戦。弱冠２１歳群馬県出身の長島大輝選手がチームのムードメーカーに。

2-02 [20150328_sJ1_sg_2_02]

ピットウォークでは長島選手とチームをサポートするレースクイーンがギャラリーに笑顔のサービス。両サイドの二人のレースクイーンは、実は親子！！！だそうです。

2-03 [20150328_sJ1_sg_2_03]

決勝前、チーム監督のCMSC栃木・川口法行代表（背中）が自らマシンをチェック。速さはあるものの昨年からの駆動系トラブルは、今年は解消されたのか？

2-04 [20150328_sJ1_sg_2_04]

グリッドへのスタート進行。＃３６号車は5時間のレースを4名のドライバーで戦う。

2-05 [20150328_sJ1_sg_2_05]

グリッドでは今や定番、チームスタッフ、メカニックを交え全員集合の記念写真。決勝レースを迎える。

2-06 [20150328_sJ1_sg_2_06]

上のクラスに続きST4、ST5クラスも決勝スタート。今年はエントリー台数も増え混戦模様。

2-07 [20150328_sJ1_sg_2_07]

決勝レース周回を重ねるもトラブル発生で予定より早くピットイン。その後も波に乗り切れず今回のレース結果は完走果たすもクラス最下位。次戦菅生でリベンジを期待。